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「今季活躍しそうな男子プロ」ランキング! 10位は昨年初のメジャータイトルを獲った選手

4月10日から始まる「東建ホームメイトカップ」を皮切りに、今シーズンの国内男子ツアーがスタート。今季の米国男子ツアー開幕戦では、松山英樹が優勝を果たすなど、男子ゴルフの戦いが熱い。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、アンケートを実施。その10位を紹介。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年4月8日 12時30分

「今季活躍しそうな男子プロ」ランキングで10位になったのは、昨年初のメジャータイトルを獲った選手(中央が今平周吾)
「今季活躍しそうな男子プロ」ランキングで10位になったのは、昨年初のメジャータイトルを獲った選手(中央が今平周吾) (撮影:ALBA)

4月10日から始まる「東建ホームメイトカップ」を皮切りに、今シーズンの国内男子ツアーがスタート。今季の米国男子ツアー開幕戦では、松山英樹が優勝を果たすなど、男子ゴルフの戦いが熱い。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、雑誌『ALBA』の読者にアンケートを実施。松山や石川遼などの人気選手がランクインするなか、同率10位に選ばれたのは昨年、初のメジャータイトルを獲得した今平周吾だ。

【ランキング】松山英樹や石川遼の順位は? 「今季活躍しそうな男子プロ」1位~10位をチェック

【10位】
今平周吾

埼玉県出身の32歳。地元・埼玉栄高1年時の2008年には、『日本ジュニア』で松山英樹らを抑えて優勝を果たした。翌09年に高校を中退して渡米。IMGゴルフアカデミーで2年間腕を磨いた。

帰国後、11年にプロ転向。14年には下部ツアーで賞金王に輝いた。翌年に初シードをつかむと、16年は賞金ランキングトップ10入り。17年の「関西オープン」で初優勝を果たした。

18年からは2季連続で賞金王の座につくと、24年の「日本オープン」では木下稜介との死闘を制し、初のメジャータイトルをつかんだ。

クラブを短く持つのが特徴で、正確無比なショット力を持つショットメーカー。パッティングも非常に巧みで、パーオン率、平均パット数は常にツアー上位につける。投票コメントでも「安定感がある」と期待を寄せられるだけに、今年も安定したプレーでファンに勝利を届ける。

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