ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内男子ゴルフ JGTOツアー

日本ゴルフツアー機構(Japan Golf Tour Organization)主催ツアー

【ジャパンゴルフツアー選手会通信 第3回:『入国問題』にどう立ち向かう? 最後まで奔走した舞台裏】

第3回は、ツアーメンバーコロナ禍の中で大きな壁となっていた、外国籍選手の『入国問題』についてです。 ジャパンゴルフツアー選手会、そしてJGTOとしてはどのような対応を行ってきたのか、今回も池田勇太副会長兼事務局長に伺いました。

配信日時:2020年10月14日 12時00分

ブレンダン・ジョーンズなど、外国籍の選手が参戦するために奔走した選手会

ブレンダン・ジョーンズなど、外国籍の選手が参戦するために奔走した選手会

連載第2回では、2020年にジャパンゴルフツアー選手会が取り組んできた“ミッション”の一部をお伝えしました。

今回のテーマは、コロナ禍の中で大会開催の大きな壁となっていた、外国籍選手の『入国問題』についてです。

政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止のための水際対策として、9月末まで厳しい入国規制を実施してきました。そのため、「フジサンケイクラシック」には海外に住むシード選手が出場することができませんでしたが、10月1日に菅義偉首相が入国規制の緩和を発表。すべての国と地域を対象に、ビジネス関係者やその家族、留学生などによる入国が認められ、11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」から、ようやく外国籍選手の活躍を見ることができるようになりそうです。

ゴルフ界にとっても朗報ですが、実はジャパンゴルフツアー選手会と日本ゴルフツアー機構(JGTO)も裏側で奔走してきました。ある意味で“幻”となってしまいましたが、未曾有の事態に最後まで立ち向かってきた奮闘を、前回に引き続き池田勇太副会長兼事務局長に伺いました。

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト