ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

蟬川泰果がJGAに“恩返し”の寄付 2026年は海外を強く意識する一年に「日本を主軸に欧州にも出たい」

国内男子ツアー通算5勝の蟬川泰果が、『蟬川泰果 Eagle Donation for Future Supported by 住友生命』の寄付金贈呈式に出席した。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年3月27日 15時59分

蟬川泰果が日本ゴルフ協会(JGA)へ寄付金を送った
蟬川泰果が日本ゴルフ協会(JGA)へ寄付金を送った (撮影:ALBA)

国内男子ツアー通算5勝の蟬川泰果が27日、2025年シーズンのポイント数に応じ寄付金を贈る『蟬川泰果 Eagle Donation for Future Supported by 住友生命』の贈呈式に出席。今年はナショナルチーム時代の“恩返し”にと、日本ゴルフ協会(JGA)へ寄付した。

【写真】蟬川泰果のスイングを“ド迫力アングル”で見てみよう

スポンサー契約を結ぶ住友生命とともに取り組むこのプロジェクトは、子どもたちの未来、地球環境保護のための社会貢献活動の一環として実施。1年間で出場したツアーにおいて、優勝(100pt)、イーグル(25pt)、ホールインワン(50pt)の獲得数に応じてポイントを積み立てていき、それを換算した額を寄付金という形で団体に贈る。昨年は計450pt(優勝1回、12イーグル、1ホールインワン)を積み立てた(金額は非公表)。

贈呈式には蟬川のほか、池谷正成JGA会長や、住友生命の高田幸徳代表執行役社長らが出席した。壇上で蟬川は、「プロで活躍できているのは日本ゴルフ協会のおかげ。未来ある子供たちに貢献できることも光栄」とあいさつ。それに呼応するように、池谷会長は「蟬川選手をしのぐ選手が育つように使っていきたい」と約束した。

昨年で2年目を迎えたプロジェクト。「毎年、自分の活躍でどれだけ多くのジュニアゴルファーに夢を見せられるかという自覚もでてきた。もっと頑張りたい」と、プレーするうえで、この取り組みもモチベーションになっている。骨折などケガもあったシーズンだったが、1年目よりも多くの額を寄付することができ、「素直にうれしい」と喜んだ。

現在はシーズン開幕に向け、準備を進める日々。オフは昨年のケガを受け、「これまではやってこなかった体幹の基礎的なメニューや、柔軟性が上がるメニューを取り入れた。肩関節周りも柔らかくなっている」と、故障のない体作りに邁進。しっかりと鍛え上げ、「日本を主軸に、昨年の(国内)賞金ランク3位の資格で出られる欧州ツアーにも出たい」という青写真を描いている。

目標は「(国内)賞金王」と、もうひとつ。「そこをずっと意識している」と話す「日本プロ選手権 センコーグループカップ」(5月21~24日、滋賀・蒲生ゴルフ倶楽部)優勝だ。これまでに「日本オープン」「日本シリーズJTカップ」「日本ゴルフツアー選手権」を制しており、“日本タイトル全制覇”への最後の1ピースを勝ち取りたい。さらに、海外本格参戦についても「(賞金王になって行くのが)理想的だけど、(米ツアー)QTに挑戦するという気持ちもある」と再び意識を強める年になる。

来週4月2日(木)から日本で開催されるアジアンツアーの「インターナショナルシリーズ ジャパン」(千葉・カレドニアンGC)で今季が本格始動。同シリーズはLIVゴルフにも通じており、この大会にもLIV勢など強豪海外勢が集まってくる。「去年は予選落ちしたので、今年は通過できるように。世界で戦う選手たちと上位争いをしたい」。意気込みは強い。もちろんここでも未来のゴルフ界を担う選手たちのため、ポイントを荒稼ぎするつもりだ。

関連記事

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内女子
    開催中
    2026年3月27日 3月29日
    アクサレディス
  2. 米国男子
    速報中
  3. 米国女子
    速報中
    2026年3月26日 3月29日
    フォード選手権
  4. DPワールド
    速報中
    2026年3月26日 3月29日
    ヒーローインディアンオープン
  5. アマチュア・その他
    開催中

関連サイト