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終了後は競技委員へまっしぐら、植木祥多が動揺した17番の出来事【アジアアマ】
終了後は競技委員へまっしぐら、植木祥多が動揺した17番の出来事【アジアアマ】
配信日時: 2017年10月28日 09時43分
<アジア・パシフィック アマチュア選手権 3日目◇28日◇ロイヤル・ウェリントンGC(7,219ヤード・パー71)>
「アジア・パシフィック アマチュア選手権」3日目、ラウンドを終えた植木祥多が心配そうにクラブハウスへ戻ってきた。
【写真】アジアアマに挑む日本勢6人はこちら!
「ルールで心配なことがあるんです…」
インからスタートした植木は、17番でボールをグリーン横の深いラフに入れた。その際、グリーン上を見に行ったキャディの足が、ボールにかすってしまったという。
ラフが深いこともありボールの位置は変わらなかったが、触れたことには間違いない。キャディには「動いていないから大丈夫」といわれたそうだが、それでも心配は募る。しかし、英語が話せない植木は他の選手に聞くこともできず、プレーを続行せざるを得なかった。
「アジア・パシフィック アマチュア選手権」3日目、ラウンドを終えた植木祥多が心配そうにクラブハウスへ戻ってきた。
【写真】アジアアマに挑む日本勢6人はこちら!
「ルールで心配なことがあるんです…」
インからスタートした植木は、17番でボールをグリーン横の深いラフに入れた。その際、グリーン上を見に行ったキャディの足が、ボールにかすってしまったという。
ラフが深いこともありボールの位置は変わらなかったが、触れたことには間違いない。キャディには「動いていないから大丈夫」といわれたそうだが、それでも心配は募る。しかし、英語が話せない植木は他の選手に聞くこともできず、プレーを続行せざるを得なかった。