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『2026年ゴルフ新年会』でJGTO&JLPGA会長が今季への想い明かす 尾崎将司さんを追悼

29日、『日本ゴルフサミット会議』が、都内にある東京国際フォーラムにて、「2026 年 ゴルフ新年会」を開催した。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2026年1月30日 12時24分

ゴルフ15団体の代表者が登壇(提供:ゴルフ新年会)
ゴルフ15団体の代表者が登壇(提供:ゴルフ新年会)

ゴルフ関連15団体が結集した協力機関である『日本ゴルフサミット会議』は29日、千代田区の東京国際フォーラムで「2026年 ゴルフ新年会」を開催した。

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そこには、日本ゴルフ協会(JGA)の池谷正成会長をはじめ、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の諸星裕会長、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長ら368人が参加。その新年会のあとには、JGTOの諸星会長とJLPGAの小林会長が取材で新シーズンへの意気込みなどを語った。

国内男子ツアーは2月末にニュージーランドで開催される新規大会「ISPS HANDA Japan-Australasia Championship」で2026年シーズンが開幕。今年は昨年の日程から3試合減(調整中3試合)で22試合の開催を予定している。諸星会長は、調整中の大会の現状について「もうしばらくお時間をいただければ」と話すにとどめた。

今季への思いを問われると、「ずっと我慢の年で…」と苦笑い。「国内経済が若干冷え込み、(一般企業が大会を主催する)ビジネス依存であるこのプロスポーツは、我々の力が及ぶ、及ばないとは全く関係のないところで、さまざまなことが決まっていく。だからこそ今、リーダーとして状況をしっかり考えながら、舵取りをしていかなければならないと感じています」と、決意を示した。

今季は、松山英樹ら5人の日本人選手が米国男子ツアーを主戦場とするほか、米下部のコーン・フェリーツアーには石川遼、杉浦悠太、大西魁斗が参戦。さらに、DPワールド(欧州)ツアーには昨季賞金王の金子駆大、桂川有人、星野陸也、LIVゴルフには浅地洋佑が挑戦するなど、多くの日本勢が海外で戦う。年々、海外に渡る選手が増え、日本ツアーの“空洞化”も心配される。

この点については、「水が高いところから低いところへ流れるように、賃金の低いところから高いところへ人が流れるのは自然なこと。特にアスリートは“一番最高のレベルで戦いたい”。スポンサー各社は『あの選手も、この選手もいないのか』と感じるとは思いますが、彼らは必ず帰ってきます。そのときに、『あの選手がここに出るらしいよ』と話題になる。長い目で見れば決してネガティブではなく、だからこそ世界に挑戦してほしいと思っています」と先を見据えた協会としての考えを述べた。

一方、小林会長は明るい笑顔で「頑張ります!」と拳を上げる。昨季は最多更新となる12人の初優勝者が誕生。今季は、過去最多となる15人の日本人選手が米国女子ツアーに参戦する。

「選手の活躍をツアー強化策で後押ししてきて、国内では本当に多くの選手が初優勝した。まだまだ優勝を狙える選手はたくさんいますし、海外には15人も参戦し、活躍することが期待されています。国内も海外も楽しみで仕方がない。私たちも頑張ります」と、その言葉も熱を帯びた。

また、両団体会長は、昨年12月23日に亡くなったプロ通算113勝を誇る“ジャンボ”こと尾崎将司さんを追悼。「彼に憧れてゴルフの世界に飛び込んできた若者がたくさんいる。当然のことながら、私どももその偉業を称えることは当然」(諸星会長)、「雲の上の人過ぎて、現役では接点はありませんでした。スポーツ界のスーパースターでもあり、ゴルフ界の超スーパースター。華があり、飛びぬけた存在だったと思う」(小林会長)と偉大な存在に敬意を表した。(文・高木彩音)

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