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「いいストロークをしても入らない」選手を苦しめる“軟グリーン”の罠

「いいストロークをしても入らない」選手を苦しめる“軟グリーン”の罠

配信日時:2014年9月26日 20時06分

アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ 2日目◇26日◇大利根カントリークラブ 西コース(7,102ヤード・パー71)>

 茨城県にある大利根カントリークラブで開催されているJGA、JGTO、アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」。降雨に見舞われた初日に対し、青空の広がる好天に恵まれた2日目。絶好のゴルフ日和かと思いきや、前日以上に選手たちはスコアメイクに苦戦を強いられている。

藤田寛之がノーボギーラウンドで2位タイ 同門・宮本に「負けたくない」

 天候に恵まれたはずのこの日に選手たちを苦しめているものは何なのか。風速4.0m/sの強風?長いラフ?もちろんこれらも選手を苦しめていることは間違いない。しかし、それ以上にスコアメイクを困難にしているのは雨によってやわらかくなったグリーンにある。

 「コンパクションが出ていなくて、少しデコボコした感じがある。いいストロークをしても入らないことがあるんですよ」。そう話したのは予選ラウンドを終えて3アンダー4位タイにつけた藤田寛之だ。

 藤田の話を要約すると、雨によってやわらかくなったグリーン上には選手たちの足跡などが薄っすらと残り、不規則にデコボコした状態になっている。これが非常に厄介で、例えばショートパットでしっかり狙ったラインにストロークしたとしても、そのデコボコによってボールは予想外の方向に流れてしまうことがある。藤田が「いいストロークをしても入らない」と話したのはそういう理由からだ。

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