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『i525』は4週連続1位! 2位の『ゼクシオ12』はターゲット層が広がった【アイアン売り上げランキング】

『i525』は4週連続1位! 2位の『ゼクシオ12』はターゲット層が広がった【アイアン売り上げランキング】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2022年3月17日 19時46分

左が快進撃を続けている1位のピン『i525』、2位が『ゼクシオ 12』 右の『ゼクシオ エックス』はトップ10圏外だがシリーズのターゲット層を広げている(撮影:相田克己)
左が快進撃を続けている1位のピン『i525』、2位が『ゼクシオ 12』 右の『ゼクシオ エックス』はトップ10圏外だがシリーズのターゲット層を広げている(撮影:相田克己)
アイアン部門は2月18日に発売されたピンの『i525』が発売以来、4週連続で1位をキープ。2位には昨年12月に発売された『ゼクシオ 12』が入っている。また、『ゼクシオ レディス』も全体で4位に入っており、『ゼクシオ エックス』も好調。この状況について二木ゴルフ三郷店の西村憲二店長に話を聞いた。

プロが使うアイアンに刻まれた「FORGED」の意味とは?

「ウッドなどに比べると、アイアンは買い替える頻度が少ないクラブですが、そのなかでも『ゼクシオシリーズ』は全体的に好調です。一時期の『ゼクシオ』はシニア向けの印象が強かったですが、最近は『ゼクシオシリーズ』のターゲットが広がった印象もあります」

―ターゲット層が広がった要因は?

「やはり『ゼクシオエックス』の影響がすごく大きいと思います。2020年モデルから『ゼクシオエックス』が追加されましたが、2022年モデルはさらに『ゼクシオエックス』の存在感が大きくなった。ダンロップは『スリクソンZXシリーズ』もすごく人気がありましたが、『スリクソンだとちょっとハードすぎて、ゼクシオだと軽すぎる』という層に『ゼクシオ エックス』にハマったと思います。『ゼクシオ エックス』があることで、今まで『ゼクシオ 12』を打ったことがない人も試打するようになりました。その結果、『ゼクシオ 12』を買う40代、50代もけっこういらっしゃいます」

従来のゼクシオユーザーより若い世代をターゲットにした『ゼクシオ エックス』があることで、『ゼクシオ 12』の売り上げアップにもつながっているようだ。

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