冬の枯芝で見せてくれた、池上憲士郎のアプローチ【連続写真】
2月になろうかという時季で、寒さ真っただなかの日本列島。ゴルフをプレーするにはしっかりとした防寒が必要だ。東北福祉大出身で大学時代を宮城で過ごしたケンシロウはどのような対策をとっているのだろうか。
そんな質問を投げかけると「とりあえず寒いのはいやです(笑)」とハッキリと言い切ってくれた。「手がかじかんじゃうとゴルフができなくなるのでミトンは持っていきますね。あとは暖かくなるインナーを着て、風が出ればウインドブレーカーのようなものを着用して通さないようにしていますね」と基本的な回答。
体温調節もゴルファーには大事な仕事。「最初は着ていて、打つ時脱いで、また着てというのも面倒がらずにやっています。カイロは…試合じゃなかったら貼りますね。そもそもそんなに寒いときには試合がないので(笑)」。そして「ブラックアンドホワイトの合羽は軽くてスイングもしやすいから、雨が降っていなくてもめっちゃおすすめです!」としっかりと新たに契約したウェアをアピールした。
そんな色々準備が必要な冬ゴルフ。外に出るのも億劫になるが、「こういうときだからこそ身につく力があるんですよ」とケンシロウは薦める。
