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18番ホール4つ目の顔に名手たちが大混乱 ニューヒーロー誕生はゴルフの面白さとともに【2020-21年・担当記者が見たベストバウト】

18番ホール4つ目の顔に名手たちが大混乱 ニューヒーロー誕生はゴルフの面白さとともに【2020-21年・担当記者が見たベストバウト】

配信日時:2021年12月14日 07時30分

フェアウェイに置けたからといって簡単ではない。時松はフェアウェイからの2打目をバンカーへ入れてしまい寄せられずボギー、宮本も「力が入ったのか、何でしょうか。風に惑わされたのか…」と同じくフェアウェイからの2打目を大きくオーバー。ここからのアプローチを3メートルに寄せたが、「傾斜的には切れないですが、芝のモシャモシャ具合からして切れるのは分かっていたのですが…、思ったよりも切れましたね」とパーパットを決められず優勝を逃した。

片岡はどう攻めたかと言えば、右からのアゲインストと状況のなか、「練習していた低い球を打てた」とティショット、2打目ともに完璧に運びピン手前8メートルに。バーディはならなかったが、2パットで仕上げた。すべてが完璧だった。

最終日にこのホールをパーとしたのは37人。ボギー以下が33人とほぼ五分という状況だった。バーディを奪ったのはわずか3選手で、平均ストローク4.479は3日間最高難易度だった17番を抜いてこの日のナンバーワンだ。

そんな4つの顔を持つフィニッシングホールを含めた18ホールは多くの選手が「戦略的で面白い。距離は短いけど難しい」と語るほど評判だった。ピン位置によってコースは大きく様変わる。そんなゴルフの面白さが詰まったニューヒーロー誕生の瞬間だった。(文・秋田義和)

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