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大槻智春が2日間ツアー新「124」で単独首位 石川遼は5差3位

大槻智春が2日間ツアー新「124」で単独首位 石川遼は5差3位

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2021年5月21日 15時13分

ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 2日目◇21日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6531ヤード・パー70)>

国内男子ツアー史上初のプロアマ大会「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」は、第2ラウンドが終了した。初日「60」で首位タイ発進を決めた大槻智春が、連日の好スコア「64」をマーク。2日間ツアー史上最少ストローク(85年以降)となる「124」で、トータル16アンダー・単独首位に立った。

元中日! 谷繁&和田が奮闘!【大会フォト】

トータル12アンダー・2位にショーン・ノリス(南アフリカ)。トータル11アンダー・3位タイにはこの日のベストスコアタイ「63」をたたき出した石川遼や、亀代順哉、内藤寛太郎が続いた。

昨年に同コースで行われたエキシビショントーナメントを制した関藤直熙は、「63」の猛チャージでトータル7アンダー・17位タイに浮上。石川と同組で回ったルーキー・石坂友宏はトータル1オーバー・98位タイで予選落ちを喫した。

アマチュアの部では、高倉力矢&國府宏匡ペアが3アンダーで優勝。2アンダー・2位には、元プロ野球選手の谷繁元信&和田一浩ペアが入った。

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