ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

石川遼は“ドライバー3度”も出遅れ アイアンの精度と下りパットに苦しみ「本当にちょっとしたところ」

石川遼は“ドライバー3度”も出遅れ アイアンの精度と下りパットに苦しみ「本当にちょっとしたところ」

配信日時:2020年11月19日 19時55分

ダンロップフェニックス 初日◇19日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7027ヤード・パー71>

石川遼の初日は1バーディ・4ボギーの3オーバー・71位タイ。前週に続いて出遅れるかたちとなった。それでも本人は「そんなに悪い内容ではなかった」と考えている。

宮崎から直送 石川遼の超最新スイング【連続写真】

今週も自分のマネジメントを貫き、インコースでは一度もドライバーを打たなかった。465ヤードの12番パー4でも、285ヤードのキャリーでグリーンに届くワンオン可能な13番パー4でも、560ヤードの18番パー5でもドライバーを封印したのだ。結局ドライバーを握ったのは後半に入った2番パー4(436ヤード)と、4番(567ヤード)と7番(521ヤード)の2つのパー5の3回だけだった。

13番のティイングエリアでは一度はドライバーを握っていた。同組の出水田大二郎と中島啓太(日体大2年)がドライバーを選択したが、直前で5番ウッドに切り替えた。ピンポジションは左手前。「ドライバーで打っても左からのアゲンストでグリーンに届かすのは難しかったし、ピンポジションもイーグルにつけられるようなピンではなかった。5番ウッドで打って、セカンドで60度のフルショットを打つほうが再現性は高いと思った」と石川はいう。

実際、5番ウッドでのティショットは左のラフに入ってしまったが、ウェッジで打った2打目は2.5mのチャンスについた。これはカップに蹴られてバーディは獲れなかったが「良い攻めができた。本当にちょっとしたところかなと思います」と自己評価する。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト