「これだけ素晴らしいコースでのレコードは誇りに思います。でも、コンディションとか色んなことが重なってレコードを切ることが出来るので、ある意味奇跡ですね。自分が良いプレーをするだけでは出来なかったと思います」首位のディネッシュ・チャンド(フィジー)、高山忠洋とは9打差と連覇へ向けては厳しい道のりだが今年もしっかりとその名を小樽に刻んだ石川。上位で迎える最終日、更なる奇跡を演出することが出来るか。
【第3ラウンド順位】
1位T:高山忠洋(-15)
1位T:ディネッシュ・チャンド(-15)
3位:リャン・ウェンチョン(-14)
4位T:べ・サンムン(-9)
4位T:平塚哲二(-9)
6位T:丸山茂樹(-7)
6位T:H・T・キム(-7)
8位T:石川遼(-6)他5名
14位:池田勇太(-5)