＜ボルボ中国オープン 2日目◇エンハンス・アンティングGC(中国)◇7168yd・パー71＞

日本勢6人が出場しているDPワールド（欧州）ツアーの第2ラウンドが終了した。日本勢トップの26位タイで迎えた桂川有人が1バーディ・2ボギー・2ダブルボギーの「75」とスコアを崩し、トータル3オーバー・73位タイに降順。カットラインに1打届かず、予選落ちとなった。

ほかの日本勢も、中島啓太と林拓海がトータル6オーバー・94位タイ、水野眞惟智と中井賢人がトータル10オーバー・126位タイ、永井源がトータル11オーバー・135位タイで終え、決勝ランドに進むことができなかった。

トータル10アンダー・首位タイにツアー未勝利の34歳、タピオ・パルカネン（フィンランド）、リー・ハオトン（中国）、エウヘニオ・チャカラ（スペイン）。トータル8アンダー・4位にヤニク・デ・ブライン（ドイツ）が続いた。