<D+Dレアル・チェコ・マスターズ 初日◇24日◇アルバトロスゴルフリゾート(チェコ)◇7468ヤード・パー72>
欧州ツアーのチェコ大会は初日の競技が終了した。日本勢は久常涼、比嘉一貴、星野陸也、岩崎亜久竜の4名が出場している。
20歳の久常は8バーディ・1ボギーの「65」で回り、トップとは2打差の7アンダー・2位タイと好発進を決めた。また、岩崎は3アンダー・31位タイ、比嘉は2アンダー・46位タイ、星野は1アンダー・72位タイで初日を終えている。
初日を終えて単独首位に立ったのは、欧州ツアー通算1勝のサミ・ヴァリマキ(フィンランド)。9バーディ・ノーボギーの「61」で9アンダーまで伸ばした。
2打差の2位タイには、マックス・シュミット(ドイツ)、アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、ニコライ・ホイガード(デンマーク)、トッド・クレメンツ(イングランド)、久常涼が続いている。