＜タイ選手権 初日◇11日◇アマタスプリングCC（7,488ヤード・パー72）＞
アジアツアー「タイ選手権」の初日は2打差以内に18人がひしめく大混戦となった。そんな中、地元タイのタンヤゴーン・クロンパやマーカス・フレイザー（オーストラリア）ら4人が3アンダーをマークし首位に立った。
1打差の2アンダー5位タイにはリー・ウェストウッド（イングランド）ら3人。続く1アンダー8位タイにはセルヒオ・ガルシア（スペイン）、マーティン・カイマー（ドイツ）、呉阿順(ゴ・アジュン)（中国）ら11人がつけた。今大会の注目選手の一人バッバ・ワトソン（米国）は4オーバー69位タイと出遅れた。
今大会には9人の日本人選手が参戦。その中でイーブンパーで19位タイにつけた岩田寛と川村昌弘が日本勢最高位につけた。その他では今季の国内賞金王の小田孔明は2オーバーで片岡大育と並び43位タイ。片山晋呉と塚田好宣が3オーバー54位タイ。谷昭範が4オーバー69位タイ。市原弘大は6オーバー100位タイとした。また、小林正則は途中棄権となった。
【初日の結果】
1位T：タンヤゴーン・クロンパ（-3）
1位T：マーカス・フレイザー（-3）
1位T：リチャード.T・リー（-3）
1位T：ルー・ウィチー（-3）
5位T：リー・ウェストウッド（-2）
5位T：スコット・ヘンド（-2）
5位T：ティラワット・カウシリバンディット（-2）
8位T：セルヒオ・ガルシア（-1）
8位T：マーティン・カイマー（-1）
8位T：呉阿順(ゴ・アジュン)（-1）他
19位T：岩田寛（E）
19位T：川村昌弘（E）他
アジアツアー「タイ選手権」の初日は2打差以内に18人がひしめく大混戦となった。そんな中、地元タイのタンヤゴーン・クロンパやマーカス・フレイザー（オーストラリア）ら4人が3アンダーをマークし首位に立った。
1打差の2アンダー5位タイにはリー・ウェストウッド（イングランド）ら3人。続く1アンダー8位タイにはセルヒオ・ガルシア（スペイン）、マーティン・カイマー（ドイツ）、呉阿順(ゴ・アジュン)（中国）ら11人がつけた。今大会の注目選手の一人バッバ・ワトソン（米国）は4オーバー69位タイと出遅れた。
今大会には9人の日本人選手が参戦。その中でイーブンパーで19位タイにつけた岩田寛と川村昌弘が日本勢最高位につけた。その他では今季の国内賞金王の小田孔明は2オーバーで片岡大育と並び43位タイ。片山晋呉と塚田好宣が3オーバー54位タイ。谷昭範が4オーバー69位タイ。市原弘大は6オーバー100位タイとした。また、小林正則は途中棄権となった。
【初日の結果】
1位T：タンヤゴーン・クロンパ（-3）
1位T：マーカス・フレイザー（-3）
1位T：リチャード.T・リー（-3）
1位T：ルー・ウィチー（-3）
5位T：リー・ウェストウッド（-2）
5位T：スコット・ヘンド（-2）
5位T：ティラワット・カウシリバンディット（-2）
8位T：セルヒオ・ガルシア（-1）
8位T：マーティン・カイマー（-1）
8位T：呉阿順(ゴ・アジュン)（-1）他
19位T：岩田寛（E）
19位T：川村昌弘（E）他
