競技はストローク方式で、初日が1つのボールを交互に打つフォアサム、2日目は2人の良いほうのスコアを採用するフォアボールのダブルス戦。最終日がシングルス戦で争われる。各試合勝ちで1ポイント、引き分けで0.5ポイントが与えられ、3日間の合計ポイントで勝敗を決する。
キャプテン青木功率いる日本チームは、石川遼、藤田寛之、谷口徹、高山忠洋、小田龍一、近藤共弘、谷原秀人、深堀圭一郎、池田勇太、藤本佳則の10名が出場。対する韓国チームは、S・K・ホ、I・J・ジャン、ドンファン、金度勲(キム・ドフン)、チョ・ミンギュら日本ツアーで活躍する選手が中心のメンバーとなった。