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    ALBA824号(7月8日発売)

    ALBA824号(7月8日発売)

    配信日時:2021年7月7日 04時00分

    • 雑誌出版
    目次 / index
    この記事の写真 12 枚を見る

    ALBA824号(7月8日発売)

    ALBA824号目次・ラインナップ

    【大特集】全番手ヒント集
    【PART1】稲見萌寧「ドライバーは足で打ちます」
    【PART2】アイアンで乗せるぞ! マネジメントクイズ
    【PART3】フェース上向きアプローチで激スピン
    【PART4】パットの距離感が合うのは等速ストローク
    【情報企画】早朝・薄暮のトリセツ
    【銀のALBA】190ヤードがやさしくウッド型UT徹底仕分け

    【大特集】全番手ヒント集

     スコアアップのために必要なクラブは何か?

     ドライバーで曲げないことは必須ですし、アイアンは確実にグリーン乗せたいでしょう。外したとしても、アプローチで1ピン以内に寄せることができれば安心ですし、2パットで着実に入れるパターがあればもう完璧です。

     結局のところ、スコアアップにはあらゆる番手が必要になりますから、今号の大特集では全番手ヒント集を作成しました!

     夏ゴルフに向けてレベルアップしたいなら、この1冊さえ持っておけば大丈夫! ぜひチェックしてみてください。

    【PART1】稲見萌寧「ドライバーは足で打つ」

     今季すでに6勝を挙げて、東京五輪日本代表にも内定した稲見萌寧プロ。その好調なプレーを支えているのがドライバーの上手さです。

     そこで、稲見プロ本人に曲がらないドライバーの秘密を直撃。すると、「ドライバーは足で打つ」との答えが。

     これだけだと、いわゆる下半身リードの話に聞こえますが、稲見プロならではの秘密がありました。今回は体重移動を測定する高性能測定器や奥嶋誠昭コーチの証言をもとに、稲見プロと同じ曲がらない体重移動が身につくレッスンを特集しています。ドライバーに悩んでいる人にはぜひ参考にしてほしいヒントだらけですよ。

    【PART2】アイアンでどう狙う? マネジメントクイズ

     アイアンは、コース上のさまざまな状況から打つクラブです。技術ももちろん大事ですが、どう考え、どう狙うかによって、グリーンに乗る確率が変わってきます。

     そこで今回は楽しみながらグリーンの狙い方や考え方が学べるマネジメントクイズを作成しました。

     具体的な状況からあなたが選ぶ選択肢は何でしょう? 全5問に正解できたら、あなたのマネジメントはプロレベルです。もし、不正解が多くても大丈夫! そのときは解答編をしっかりチェックしてスコアがまとまるマネジメントを学んでください。

    【PART3】上向きアプローチで激スピン

     マスターズを制して日本人初のメジャー覇者となった松山英樹プロなど、PGAツアーで戦うプロたちのアプローチを見ていくとある共通点がありました。

     それはフィニッシュでフェースが上を向くこと。世界のゴルフ理論に精通する吉田洋一郎コーチに話を聞くと、「ダフリにくく、スピンコントロールもしやすい。メリットの多い打ち方」との答えが。

     この上向きアプローチ、決して難しい打ち方ではなく、むしろウェッジの性能を生かしてやさしい打ち方なんだとか。ショートゲームを向上させたいなら、覚えておいて損はないですよ。

    【PART4】距離感が合うのは等速ストローク

     パターで絶対直したいミスのひとつにパンチが入るがあります。でも、これって実はパターの構造上、ストロークの工夫をしないと高確率で起こってしまう現象なんです。

     今回、距離感の合うストロークを解説してくれたのがパターモンスターの異名を持つ渡邉康プロ。そんな彼が推奨するのが手元とヘッドが等速に動くストローク。よくヘッドを走らせるという表現がされますが、パターに関してはこの走りが距離感をブレさせる原因だというのです。

     これだけ聞くと難しく感じるかもしれませんが、やるべきことはかなりシンプル。明日からでもすぐに試せる内容になっていますので、ラウンド前日などにチェックしてみるのもおすすめです。

    【ALBA最新号はこちらから!】


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    今号の銀のALBAは「190ヤードがやさしくなるウッド型UT仕分け」です
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