788号にも特別付録がついてます!
今回は『
スクエアフェース体感シート』。巻頭特集の「打てたぞ! 糸を引くような真っすぐ球」と合わせてお楽しみください。
ALBA788号目次・ラインナップ
【特集企画】残り150ヤード2回に1回は乗せたいよね
【情報企画】最強ハーフジップ大集合
【銀のALBA】190ヤードをやさしく打てるクラブ選びBOOK
【巻頭特集】打てたぞ! 糸を引くような真っすぐ球
今回ALBAではそんなヨコぶれせずに真っすぐ伸びるドライバーを打つための補法を発見しました! それはクラブを体の正面に置くこと。
特別付録『スクエアフェース体感シート』を使いつつ、スイング軌道に対してフェースを真っすぐにして振り抜く感覚を身につければ、驚くほど曲がらなくなりますよ!
ぜひ、その場で想像してみてください。
太い棒を振るには、余分なローテーションを抑える必要がありますし、大きいボールを飛ばすには、ボールの赤道より下にヘッドを入れて上に振り抜かなければいけません。
今回覚えていただきたいのはまさにこのスイング。
・大きな筋肉でクラブを上げる
・インから打ち抜くダウンスイング
・ヒジをたたむフォロー
上記の3段階で身につけていきましょう!
堀川未来夢プロには、テークバックのコツを教えてもらいました。大事なのは、大きなアークで上げていくこと。クラブを放り投げるイメージで思い切って手元を遠くに上げると、フェースがスクエアに保たれるようです。
手先でクラブを担ぐように上げてしまうと、フェース面はぶれぶれに……。このワンポイントだけでも、ドライバーの曲がりが変わってきますよ。
【特集企画】残り150ヤード 2回に1回は乗せたい!
今回ALBAトーナメント&カップで、149〜155ヤードのパー3でワンオンする確率を調査すると、その結果は約30%……。実は3回に1回しか乗らない鬼門ともいえる距離だったのです。
一方、平均スコア70前後で回るトップアマの場合は、6割を超えてきます。スイングだけではなく、マネジメントでパーオン率を上げるトップアマたちのテクニックを探ってきました。