ALBA Net  ゴルフ
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ALBA787号(12月26日発売)

ALBA787号(12月26日発売)

配信日時:2019年12月25日 12時00分

今号には『2020年トーナメントカレンダー』がついてきます!

毎年、読者の皆様から好評をいただいているALBA特製トーナメントカレンダー2020が付録としてついてきます!

各月には2019年に活躍した女子プロたちの秘蔵フォトが盛りだくさん。さらに、国内男女ツアーと海外男女ツアーのトーナメントスケジュール網羅。ぜひ、楽しいゴルフにお役立てください!


※トーナメントスケジュールやランキングは、変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

ALBA787号目次・ラインナップ

【巻頭特集】もう、絶対にアイアン、ダフらない!!
【特集企画】利き脳がわかれば上達スピード急上昇
【情報企画】女子プロの育て方実例集
【新連載】鉄人・金本知憲350ヤード ワンオン・チャレンジ!

【巻頭特集】もう、絶対にアイアン、ダフらない!!

もう絶対にダフらない……、何度も決意するものの、どうしても止まらないのがダフリというものです。

一体、ダフリの原因とは何なのでしょう? どうやらそれはダウンブローの意識にあるようです。

ダウンブローと聞いて、多くのゴルファーが陥るのが、右肩を高くして上から当てにいく動き。これだと、手首をリリースしないと届かないので、結果的にすくい打ちになってしまうのです。

今回お届けするのは、右肩を下げる動きで、レベルに打ち込むアイアンショット。冬のペタペタ芝でも、ビシっと打ち抜けるアイアンを身につけましょう!
右肩を下げてレベルに打ち込む最新アイアン。よいお手本になるのが、アマチュアにしてツアー優勝を達成した金谷拓実選手のスイングです。

本誌連載でおなじみの吉田直樹コーチによると、インパクト直後に、右肩が低く右手首の角度をキープして、ヘッドを低く長く押し込む形が理想的とのこと。

どうすれば、この形を作れるのかというと、右肩を下げるタイミングがポイントになります。その答えは、本誌でご確認ください。
レベルに打ち抜くヒントをもうひとつ。

フェードヒッターの小鯛竜也プロは、アイアンでターフをあまり取りません。その理由は、ドライバーと同じように振りたいから

そのためには、ソールを意識することが大切と教えてくれました。クリーンに打ち抜くための練習法なども紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【特集企画】利き脳が分かれば上達スピード急上昇

人によって、合う練習法と合わない練習法ってありますよね? もしかすると、そこには利き脳が関わっているのかも……。

日本人初のUSLPGAのA級会員になったヒロコ・ベンダーホーフコーチによると、利き手があるように、左脳と右脳のどちらを使うのが得意かという利き脳があるようです。これは気になる……。

左脳派か、右脳派かによって、スイングの作り方がまったく違うので、今、伸び悩んでいるというゴルファーの方にぜひ見ていただきたい内容になっています。
利き脳について、少しだけご紹介しましょう。

まず、右脳型はカンタンにいうとフィーリング重視。「〇〇な感じ」とか、「〇〇をグッと落とす」といった比喩や音で表現すると、イメージが湧くタイプ。スイングの細かな型を指導すると、パニックになってしまうこともあります。

一方、左脳型はそれとは対照的なロジカル重視なゴルファー。スイングを細かく分けて、腰の角度は〇〇で、そのときは腕は〇〇と目に見える客観的な現象を積み上げて、上達していくタイプ。右脳型が好む抽象的なワードは、なぜ? と疑問が湧いてしまい、上達につながりません。

本企画では、利き脳の判定方法なども紹介していますので、ぜひ試してください。ゴルフの見方が変わるかもしれませんよ。

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