NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が公式インスタグラムを更新。アメリカンとナショナル、2つのカンファレンスから選ばれた4人の選手がゴルフのドライバー飛距離を争うイベントで、ダラス・カウボーイズのプレースキッカー、ブランドン・オーブリー(米国)が336ヤードというスーパーショットを放った動画を投稿した。
このイベントは、それぞれのカンファレンスの代表2人がチームを組み、1人3球を打った中で、もっとも飛んだボールの飛距離の合計で勝利を競うもの。先攻のアメリカン・カンファレンスの2人の合計は587ヤードだった。後攻のナショナル・カンファレンスの1人目は260ヤード。チームが勝つためには328ヤード以上を飛ばさなくてはならない状況でオーブリーは登場した。
そして放った渾身の一打の飛距離は336ヤード。ナショナル・チームは歓喜にわき、アメリアン・チームは「信じられないよ」と勝利を讃えるしかなかった。
オーブリーのプロスポーツ選手としてのキャリアはメジャーリーグサッカー、トロントFCからドラフト指名されたことでスタート。その後、アメリカンフットボールに転向。当初はマイナーリーグでプレーをしていたが、2023年にカウボーイズと契約を交わした。
60ヤードを超すフィールドゴールを連発する超ロングキッカーとして台頭。成功率も極めて高く、屈指のプレースキッカーとしてオールプロ(ポジションごとに最優秀選手に贈られる賞)にも複数回、選ばれている。
投稿画面の下半分は65ヤードのフィールドゴールを決めた瞬間の動画。これまでのNFL最長記録の68ヤードに迫る会心のロングキックだった。まさに画面上に記された「ブランドン・オーブリーはとんでもないアスリートだ」の言葉通りのマルチスポーツ選手ぶりをゴルフでも発揮してみせた。