毎年、女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が開催される沖縄県南部に位置する琉球ゴルフ倶楽部。そのすぐ近くに、地元に根差した練習場がある。「カミフ・ゴルフレンジ(KA.MI.FU Golf Range)」は女子プロもご用達というから、直撃取材してみた。
沖縄県南城市に位置する「カミフ・ゴルフレンジ」。本州からのラウンドする観光客も多い琉球ゴルフ倶楽部から、車で10分ほどの場所に位置する。琉球ゴルフ倶楽部にはフルショットが打てる練習場がないため、ラウンド前にこの練習場を使用するゴルファーは多い。
「ラウンド前に練習する方が多いですね。そのほかに、ラウンドが終わってから、復習するために練習をされている方も多いです。もちろんプロゴルファーの方も多く利用されています」(カミフ・ゴルフレンジ広報部)
プロが使用するシーンは、特に1・2月のオフシーズンに多く見られる。暖かい沖縄でゴルフ合宿を行う女子プロが多く、また、マイナビチャレンジマッチ「THE Heroines 2026」などの大会が開かれるケースもあるため、ラウンド前に同施設を利用するというものだ。
ここの練習場で特徴的なのが、本州では珍しい天然芝の練習グリーンが併設されているということ。沖縄の芝らしく、バミューダ芝が採用されている。天然芝のアプローチ練習場も備えているため、実戦的な練習が可能なのだ。もちろんバンカー練習場も備えている。
「練習場をご利用のお客様は無料でパター、アプローチ、バンカーの練習ができます。パターやアプローチ練習場を利用するお客様は多いですね」(カミフゴルフレンジ広報部)
「カミフ・ゴルフレンジ」の施設で意外と利用が多いのが、最新弾道測定器とシミューレションゴルフを併設したトラックマンルーム。「当日の飛び入りも予約も可能です。1時間1,500円で、最大4名様で入ってもこの値段で利用できます」(カミフ・ゴルフレンジ広報部)。特に暑い沖縄では、利用するゴルファーが意外と多いそうだ。
沖縄へゴルフ旅行へ行ったら、足を伸ばして利用してみるのはどうだろうか。ひょっとして、有名プロが練習しているシーンに出くわすこともあるかもしれない。