もちろんツーサムや3サムでのプレーもあるけど、ゴルフは4人1組が基本。同伴プレーヤーを誘ったり、誘われたりがある。ちなみにあなたは、誘う派ですか、それとも誘われるのを待つ派ですか？ アマチュアゴルファー二人に話を聞いた。
「自分のスケジュールで動けるから、行きたいコースがあればすぐに自分から誘う」というのは、岡田晃典さん。
「私は月に4〜5回はラウンドがしたいと思っていますが、誘われ待ちしているだけでは、なかなかその回数は行けません。誘われ待ちだと、仕事があったりして自分のスケジュール的に行けないことも多いんですよ。だから、自分から誘うほうが多いです」
「ただし、『ゴルフに行かない？』みたいな誘い方ではなくて、行きたいコースや紹介してもらったコースが決まっていて、誰かを誘うことのほうが多いですね。あと仕事関係でもプライベートでも、新しく知り合った人でゴルフをやる方がいたら、取りあえず1回は誘います。やっぱり、ゴルフに行くと親しくなるスピードが早いので、仕事関係の人とラウンドするのは、すごく有意義だと思います」
一方、「月に何度か誘われるので、誘われ待ちで十分」と話すのは、山浦良徳さん。
「ラウンドは月イチくらいのペースなのですが、1か月に何度かは友達や知り合いからコンペに誘われることがあって、誘われたコンペの中から日程が合う日で月に1回くらいラウンドしている感じです。もうゴルフ歴は18年くらいになりますが、ここ数年はだいたいそういう感じですね。私はコンペとかでいろんな人と回れたり、いろんな人と知り合える
ほうが楽しいので、誘われるゴルフのほうがワクワクするタイプです」
「自分から誘って行くと、同じメンバーになりやすいかなと思うので、今後も誘われ派でゴルフを続けていきたいです。でも、誘われたコンペがどうしても都合が合わなかったときは、自分から誘うこともありますけどね」
さて、あなたはどっち派ですか？
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