クラブ、ボール、シャフト、シューズ、グローブ、距離計など、気になるアイテムの最新情報をお届け。
「ニトリレディス」でトータル12アンダーで見事今季2勝目を果たした桑木志帆。ショットに定評のある彼女だが、2勝を飾った強さの秘密にウェッジへのこだわりがあった。その詳細をレポートしたい。
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦を制した松山英樹。自身初の年間王者獲得に向けて大事なプレーオフシリーズ初優勝、節目となる米ツアー10勝目を飾った。年間王者を狙う松山が絶対的に信頼するドライバーシャフトについてレポートしたい。
テーラーメイドの新ビジュアルテクノロジー!
ツアーでお披露目され、大きな注目を集めている「秋の新作シャフト」がいよいよ発売される。春モデルと併せて剛性分布を計測してみると、安定した挙動による〝クセのない振り心地〞という共通点が見られた。あらゆるゴルファーが安定したショットを得られる抜群の性能に仕上がっていたぞ!
テーラーメイドは、2つの新モデルアイアン『P7CB』と『P770』を発表した。今までのPシリーズアイアンがさらに進化し、フィーリングや操作性、番手ごとの性能にとことんこだわって開発されているという。今回はツアー後半戦に向けて、新モデルのテストを行った石坂友宏と新村駿に、『P7CB』と『P770』の特性について直撃してみた。
今季の銀メダル、金メダル級のゴルフシューズ!?
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦を制した松山英樹。自身初の年間王者獲得に向けて大事なプレーオフシリーズ初優勝、節目となる米ツアー10勝目を飾った。8月22~25日開催のプレーオフ2戦目では初日2位発進と好調をキープしている。そんな松山が絶対的に信頼するドライバーについてレポートしたい。
ヤマハがついに「カーボンフェース」をアップデート!
ベストスコア「67」、ホームコースのハンディキャップ「0」を誇る、貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
キャロウェイがツアーモデルウェッジを一新し、全く新しいブランド『OPUS』をリリース。ツアープレーヤーからのフィードバックを基に理想的なヘッドシェイプに仕上げ、従来よりも溝を2本増やすことで圧倒的な激スピンを実現したという新ウェッジの性能はどんなものなのか。今回は「マイナビネクストヒロインゴルフツアー」に参戦中の青木香奈子と中野なゆに新ウェッジを試してもらった。
9月6日(金)の発売を予定しているキャロウェイの新アイアン『APEX Ai200』と『APEX Ai300』。見た目やフィーリング、パフォーマンスなど、すべての性能に妥協せず開発されたアイアンとは、どんな性能に仕上がっているのか。今回は、マイナビネクストヒロインゴルフツアーに参戦しながらプロテスト合格を目指す2人の選手にコースでテストしてもらった。
2017年、18年のドライビングディスタンス1位の葭葉ルミが、再び“女王”奪還に燃えている。昨季の平均飛距離は252.90ヤードで12位に甘んじたが、31歳になった今季は最高の武器を手に入れて“定位置”を視野に入れている。
アマチュアゴルファーにとって「FW=難しいクラブ」というイメージが強い。しかし、最新FWはやさしく高い球が打てて、フェースの強い反発で飛距離を稼ぐこともできる。狭いホールのティショットやパー5のセカンドでFWが使えると、マネジメントの幅が一気に広がって、間違いなくスコアアップできるぞ!
ベストスコア「67」、ホームコースのハンディキャップ「0」を誇る、貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
キャロウェイ・ウェッジの今後の流れが決定的に!?『OPUS』の優れた技術的な特異点とは?
クラブ選びで重要なのは、フェースローテーションをするかしないか。フェースを返す人は、重心距離短め、重心度浅めのものを選ぼう。
これはアイアンの形をしたウッド!?飛んでいく球の速さが段違い!
「CAT Ladies」で2位に3打差をつける圧倒的な強さで今季3勝目をマークした川崎春花。クラブ契約はフリーだが、唯一契約を結ぶギアがある。ブリヂストンスポーツのボール『ツアー B X』がそうだ。なぜ使用しているのかを本人に直撃した。
最新パターのロフト角はほとんどのモデルが3度だが、インパクトロフトが変わると距離とコロがりがどう変わるかをマイナス3度からプラス6度まで、ギアに詳しいティーチングプロ、追分浩一の試打によって、4つのインパクトロフトでテストしてみた。