西郷真央がまたもカナダのナショナルオープンで優勝争いを演じた。
6月の「KPMG全米女子プロ選手権」以来、約2カ月ぶりに決勝へ進出した西村優菜。今季ベストとなる27位タイで戦いを終えた。
岩井明愛は2週連続優勝ならずも健闘4位。優勝したブルック・ヘンダーソンを称賛した。
“カナダの妖精”ブルック・ヘンダーソンが2度目のナショナルオープン制覇を果たした。西郷真央はトータル11アンダー・3位。2連勝を狙った岩井明愛はトータル10アンダー・4位だった。
2連勝を狙う岩井明愛は首位と3打差の3位に後退した。西郷真央はトータル6アンダー・7位タイ、勝みなみと竹田麗央はトータル5アンダー・11位タイにつけた。