単独首位の小祝さくらを追いかけるのは、1打差の西郷真央、2打差の稲見萌寧と山下美夢有ら。実力者たちが上位に顔をそろえた。
小祝さくらが5バーディ・ノーボギーの「67」。トータル9アンダーで初めてのメジャー制覇へトップに立ったが、そのメジャーのグリーン上には異変が起きている。
今季はここまで26試合に出場して予選通過9回の29歳・照山亜寿美(てるやま・あすみ)が、ボギーフリーの「68」で回り、6位タイに浮上してきた。
地元の長崎で行われている女子プロ日本一を決める戦い。櫻井心那はカットライン上でせめぐも、予選通過を決めた。
女子プロ日本一決定戦は、第2ラウンドが進行中。2日目を「66」で終えた神谷そらは、パットが冴えわたったようだ。
初日に午前組でスタートした安田祐香が、4バーディ・1ボギーの「69」で回り、首位と2打差の3アンダー・10位タイで発進した。