ジュビック・パグンサン(フィリピン)が大会終了後に失格となった。
中島啓太が大会新記録のトータル24アンダーで今季3勝目を飾った。賞金ランキングは1位へ返り咲き、目標の賞金王へ大きく前進した。
同学年対決だ! 中島啓太と蝉川泰果が初めて最終日最終組で激突する。
国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」の第2ラウンドが終了。昨年覇者の堀川未来夢が後半6連続バーディなど好プレーを魅せ「64」をマーク。トップタイの位置で決勝ラウンドへ進む。
今季は2戦目の「関西オープン」でプロ初優勝を挙げた蝉川泰果だったが、それ以降は勝利がなく最近は調子を崩していた。初日はその不調を引きずるようにパープレーの「72」で62位タイと予選通過圏外。しかし、2日目は「64」と大きく伸ばして13位タイまで一気に浮上し、復調の気配が見えてきた。