今年の日本アマ覇者・19歳の中野麟太朗(早稲田大2人)が、ツアープロたちも苦しむ難コースで「69」をマークして、史上7人目のアマチュア優勝が狙える位置で最終日に進む。
我慢比べとなっている今年、石川遼は上がり3ホールで2つのバーディを奪って優勝戦線に踏みとどまった。最終日はトップと2打差から大会3勝目を目指す。
直近の2試合で上位に入っている勝俣陵が、今大会でも優勝戦線に浮上してきた。
国内男子ツアーの富士桜決戦は、第3ラウンドが始まっている。トップと2打差のトータル2アンダー・6位タイで決勝ラウンドに進出した石川遼は1番をパーでスタートした。
金谷拓実が連日の「68」をマーク。名門・富士桜で首位タイに浮上した。
富士桜との相性良し! 歴代覇者の岩田寛が粘りのゴルフで上位を堅守…したのだが、なぜかその表情はかなしげ?
片岡尚之いわく「ドMにならなきゃやってらんない」。“モンスター”富士桜CCの攻略法は?