“真のモンスターコース”を制し今季2勝目を挙げた金谷拓実。ティショットの安定につながった心境の変化とは?
超難関・富士桜で上位争いを演じた中野麟太朗。実りある4日間となったようだ。
今後の出場権がかかる第1回リランキングが行われた今大会。その対象選手のひとり伴真太郎が、大きく順位を上げた。
4日間60台を並べた金谷拓実。難関・富士桜を制圧した。
石川遼は最終日に大失速。富士桜での決戦を19位タイで終えた。
金谷拓実に脱帽。片岡尚之は奮闘したが、4打差の2位に終わった。次に狙うは日本開催の米国男子ツアーだ。
今季2度目の最終日最終組で回る片岡尚之。淺井咲希の夫でもある栗永遼キャディのサポートのもと、ツアー2勝目を狙う。