初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
ウェッジ 記事一覧
アプローチの基本ともいえるピッチ&ランだが、杉浦悠太はスクエアスタンスでボールは真ん中より左足寄りに置く。こうすることで「ミスがミスになりにくい」というのだ。新発想のピッチ&ランについて教えてくれた。
残り50ヤードで手前に切ってあるピンを攻める場合、普通に打つとスピンが利いていてもある程度ランが出てしまう。そんなときの打ち方は?
国内メジャー優勝経験者の“業師”五十嵐雄二が、逆目のライの見分け方と打ち方を紹介する。
国内メジャー優勝経験者の“業師”五十嵐雄二は、「薄芝やベアグランドなど、ライが悪いときはボールをクリーンに打つのが鉄則。そこでオススメなのがパター打ちです」と話す。一体どのように打つのか?
プロでも難しい中途半端な50ヤードのアプローチ。速く振っても飛ばない20ヤードの打ち方を身に付けていれば、それを応用して緩まず簡単に打つことができる。
国内メジャー優勝経験者の“業師”五十嵐雄二は、「ラフに沈んだ球を力任せに打ちにいくのはNG。芝がヘッドに絡みついてミスを招いてしまう」という。一体どのように打てばいいのか?
春日井カントリークラブの研修生、兼松亜衣はアプローチに悩みを抱えている。そんな兼松が『タイトリスト ボーケイウェッジコーチ』の肩書きを持つアプローチ専門コーチ、永井直樹のレッスンを体験。手前からバンスを滑らせずに、直接ボールにコンタクトする左足下がりのアドレスとは?
国内メジャー優勝経験者の“業師”五十嵐雄二が、バンカー越えと砲台グリーン下からウェッジを上手く使って打つ方法を紹介
フルショットでは大きい残り50ヤードのアプローチになると、左足を引いたオープンスタンスで構えるゴルファーは多い。しもしかしたら、それが50ヤードでミスを連発する原因かもしれない。
日本では1人の選手に1人のコーチがつくのが一般的だが、米PGAツアーではスイングコーチとは別に、ショートゲームコーチがいることも珍しくない。実は日本にも、『タイトリスト ボーケイウェッジコーチ』の肩書きを持つアプローチ専門コーチ、永井直樹がいる。
「アース・モンダミンカップ」にて今季3勝目を挙げた佐久間朱莉のスイングをプロコーチの南秀樹が解説する。
稲見萌寧、吉田優利、西郷真央、池田勇太、市原弘大……。彼らには千葉県のショートコース「北谷津ゴルフガーデン」でジュニア時代を過ごしたという共通点がある。 “ 北谷津育ち”のプロはなんと20名以上。なぜ多くのプロを輩出しているのか。国内男子ツアー1勝、2021年のシニアツアー賞金王で、北谷津所属プロの篠崎紀夫にその理由を聞くと、われわれ大人ゴルファーのヒントにもなる上達のエッセンスがあった。
アゴが高い、ピンが近い、ピンが遠い状況でプロはどうやって打ち分けているのか。砂イチする方法をツアープロの片山純一に聞いた。
グリーン周りのアプローチは、ピンにピタリとつけて寄せワンを狙いたいもの。花道やラフからはもちろん、傾斜地やバンカー越え、バンカーなど、ちょっと厄介なシチュエーションでも2打で上がるためにはどうすればいいのか。ツアープロの片山純一に聞いた。
花道は寄せワンの絶好のチャンス! ……のはずなのに寄せ切れずに2パット、3パットすることもある。また、狙い過ぎてチャックリするのも“花道あるある”だ。絶好のチャンスで寄せ切る方法は? ツアープロの片山純一に聞いた。
短いパー4での2打目や、パー5の3打目で残る100ヤード以内。しっかり寄せたい場面だが、アマチュアゴルファーはスコアを崩しがち。「私が教えている吉田鈴さんは、100ヤード以内の精度が上がったことでJLPGAプロテスト合格につながったと思います」と、コーチを務める今野康晴は話す。 13日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA911号にて、100切り、90切り、80切りを目指すために100ヤード以内をどう攻略すべきか教えてくれた。
ゴルフは微妙な距離感の打ち分けが求められるスポーツ。砲台グリーンやバンカー、池越えのアプローチは距離感が合わないと大叩きにつながるが、ツアープロの伊藤有志は「距離感をピッタリ合わせるために、2回打っています」と話す。一体どういうことなのだろうか?
プレー中に突然出てしまう“シャンク”は、精神的にもグサっと来る嫌なミス。次のショットに引きずらないための対処法を紹介します。
「ベストスコアを更新したい!」「スコアを安定させたい!」と考えるなら、フルショットを練習するよりもアプローチの技術を磨くことが優先です。グリーン周りから2打で上がることができれば、大崩れは激減! ゴルフレベルがグンと上がります。今回はアプローチショットの基本や状況別の打ち方、効果的な練習法を紹介していきます。
前週行われた「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で今季初優勝、ツアー通算19勝目を挙げた石川遼のウェッジやアプローチに対する考え方が面白い。
バンカーにはまって大叩きしたり、逆に力加減がわからなくてホームランしてしまった、という経験がある方もいるかと思います。バンカーショットは練習する機会があまり多くないため、特に初心者ゴルファーには苦手意識があるかもしれません。そんな皆様のためにALBAのバンカーレッスン記事から、バンカーショットの基本となるエッセンスをピックアップしてまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
今季2勝を挙げた新星・平田憲聖は、リカバリー率7位のアプローチ名人。「バンカー越えからスピンをかけて寄せられる」というトッププロの寄せ技を教えてもらった。