日本勢が8人出場している米国女子ツアー「コグニザント・ファウンダーズカップ」の第1ラウンドが行われた。畑岡奈紗が、“あとわずか”というショット連発で好発進。
ゴルフを楽しむ1日のなかで、ずっと身に付けているウェアやシューズはもちろんそうだが、意外と行き帰り含めラウンド中など全体的に接点が多く、“縁の下の力持ち”的存在なのが、ラウンドバッグである。普段使いのバッグのようにスタイルやカラーバランスによって合わせられるように、何種類も持っていてもコーディネイトのアクセントとして幅が広がるのも楽しい。だからこそ、ファッションスタイルの延長線上としてもデザイン性は重要だし、機能面も役立つものであればベターだ。トップアスリートも愛用する英国生まれのアドミラル ゴルフのそれは、2WAYで使用できるユニークな側面も併せ持った一挙両得なアイテムとなっている。
日本女子ゴルフ界の第一人者として活躍する畑岡奈紗。25歳にして米国ツアー6勝、日本ツアーでは「日本女子オープン」を3度も制した。2023年は米国ツアー賞金ランキングでトップ10入り。米国ツアー8年目を迎えた畑岡がゴルフだけではなく、食事やプライベートのことを4月25日発売のアルバ本誌891号の取材で語ってくれた。
快適にラウンドをするうえで、吸汗速乾やストレッチ、カッティングなどウェアの機能性や素材のクオリティに左右される場合が多いが、うっかり忘れがちなのがそれらを取りまとめてくれるベルトの存在である。普段使いのベルトよりもスムーズに脱着できたり、スイング時など動きの中でのストレッチ性を含め、プレイヤー目線から生み出されたアドミラル ゴルフのゴルフ用ベルトはゴルファーにとって、もはやメリットしかない。ファッションアイテムとしてもスタイルに取り入れやすいカラーやデザインを採用し、これ見よがしに主張しすぎていないのも英国ブランドならではの品格が漂っている。
暖かい時期のゴルフでは、どんな服装をすればいいの? いまのゴルフシーンに対応した、これからの季節にゴルフをエンジョイするための“ゴルフファッションの正解”を教えるALBA STYLE。
ゴルファーにとって、意外とラウンド中に接点が多いのがこのラウンドバッグだろう。強いて言えば、ドリンクボトルをはじめ、ボールやティペグ、さらにはスマホやスコアカードホルダー、レーザー距離計などが丸っと入る、収納力に優れたものが良い。ウェアを最新のもので揃えているのに、こういった脇役であるバッグ類に手を抜いてしまうと、正直詰めの甘いゴルフスタイルに仕上がってしまう。だからこそ、ユニオンジャックがあしらわれた英国ブランド、アドミラル ゴルフが展開する〈ラウンドバッグ保冷付き〉〈ラウンドバッグ軽量〉の出番。それぞれに気の利いた、こだわりの仕様になっているのが見逃せない。
「米PGAツアーで活躍している選手は、みんなアプローチショットが上手い」と、小平智は言う。小平が考えるアプローチショットで大切なことは?
小平 智や畑岡奈紗を始めとするトッププレーヤーからも絶大なる信頼を得ているアドミラル ゴルフ。かつてイギリス海軍の制服を製作したことでも知られる英国ブランド、アドミラルは今ではゴルフやサッカー、テニスなどトータルスポーツブランドとしての確固たる地位を築いている。洗練されたデザインのウェアはもちろんバッグ類にも手を抜かない、ブランドの精神。そして、そこに息づく職人魂は、今回紹介する〈カートキャディバッグ〉にも具現化されているといえるだろう。ただスタイリッシュなだけではない、オーセンティックへのこだわりがアドミラル ゴルフの考える“機能美”へと結びついてゆく。
6年間、米PGAツアーで戦ってきた小平智の部門別データを調べると、最も成績がいいのはフェアウェイキープ率。曲げないドライバーショットのポイントを聞いた。
グローバルで支持される英国発のトータルスポーツブランド、アドミラル。ゴルフを始めとしてハイエンドなウェアを展開し、トップアスリートも愛用するクオリティを誇るが、意外と知られていないのがバッグ類へのこだわりである。前回、ツアーレプリカモデルのキャディバッグを紹介し、他とは異なるそのオリジナリティ、機能性の高さをお伝えできたと思う。だからこそ、今回は新作バッグ3点〈トートバッグ〉〈ラウンドバッグ〉〈ポーチ〉に注目したい。一見、個性的には見えないが、知れば知るほどシンプルさに秘められた、削ぎ落とされた魅力に気づく。だからこそ、飽きがこないし、長く愛用できる相棒になるのだ。
6年間、米PGAツアーに本格参戦した小平智は日本を代表するショットメーカー。しかし、本人は「打ち方のレッスンはやりたくない」と語る。果たして、その理由は?
英国生まれのアドミラル。元々、イギリス海軍の制服を手掛け、その後、サッカーやテニス、そしてゴルフにおいても高機能なウェアを打ち出し、世界的なトータルスポーツブランドとして支持され続けている。ゴルフラインの優れた機能性は小平 智や畑岡 奈紗など実力派プレイヤーが愛用していることからもクオリティの高さはお墨付きといえるだろう。だが、アドミラル ゴルフのプロダクトに対する“思い”をどれだけのゴルファーが理解しているのだろうか。本企画ではアイテムに込められた、こだわりを掘り下げようと思う。第一回はツアーレプリカモデル〈カートキャディバッグパフォーマンス〉にフォーカスをあてる。