ALBA Net  ゴルフ
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オープンスタンスの目安は左足を10センチくらい引いたポジション。極端に左足を引いてしまうと、振りにくくなってしまう

今シーズンはメルセデス・ランキング15位(1013.18pt)で初めて1000ptの大台に乗せ、キャリアハイを更新している尾関彩美悠。正確なドローボールが武器で、フェアウェイキープ率は現在8位(73.04%)につけている。試合で美しいドローの弾道を描く彼女に、そのコツを教えてもらった。

2024年10月21日 (月) 11時00分
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原辰徳氏のキャディを務める庄司由(写真提供:日本プロゴルフ協会)

国内シニアツアー「ファンケルクラシック」に、読売巨人軍の前監督で大会特別顧問も務める原辰徳氏が6年ぶりに出場している。

2024年10月19日 (土) 08時54分
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両足の付け根にある股関節だけを左右に動かすイメージでアイアンを打つという堀

毎年、パーオン率で上位にいる堀琴音。今シーズンはパー3での平均スコアも良く、安定したプレーが光る。アイアンショットが安定している堀に、正確に強い球を打てるコツを聞いてみた。

2024年10月17日 (木) 07時35分
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右足の前までは真っすぐクラブを引き、そこから左手を押し込んでコッキングを行う。始動でいきなりコックを入れると当たらない

アイアンで最も避けたいミス、ダフリとトップを防ぐには?

2024年10月14日 (月) 07時35分
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右ワキに棒を挟み、ダウンスイングでは棒が地面を向くように意識。下半身から切り返て体の回転で振るのがポイント

今年4月にツアー初優勝を挙げた阿部未悠の鉄板ドリルとは?

2024年10月8日 (火) 14時14分
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阿部未悠は右手首の正しい動きが身に付く練習器具、『プレシジョンインパクト』を持ち歩いて「相棒」と呼んでいる

今年4月にツアー初優勝を挙げた阿部未悠がスイングで大事にしているのはトップの形。特に右手首の動きを矯正するために「相棒」と呼んで持ち歩いている練習器具がある。

2024年10月4日 (金) 07時05分
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私はゴルフ歴15年になるが、一度もラウンドレッスンは受けたことがない。その理由はお金がかかりそうなこととラウンドレッスンは上級者向けだと思っていたからだ。しかし、その概念を180度変えたのが『GEN-TEN』だった。

2024年10月1日 (火) 12時00分
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バックスイングでは左ヒザを前に出し、右ヒザを伸ばすと軸ブレしない。両手をモモに当てたシャドースイングで動きを確認しよう

イ・ボミが実践しているスエー知らずのヒザの動かし方とは?

2024年9月30日 (月) 06時30分
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左尻を引きながら左に踏み込むと、おヘソが下を向いて手元を下ろすスペースができる

イ・ボミに聞く「トップの“間”」の作り方とは?

2024年9月27日 (金) 07時47分
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グリップでは右親指と人差し指でできるV字をしっかりと締めておく。そして、右人差し指でヘッドの重さを感じることで、スムーズに切り返すことができる

イ・ボミが大事にしている切り返しのコツとは?

2024年9月26日 (木) 13時30分
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最初は前傾しないで背中を伸ばしたまま腰の高さでクラブを水平に振る。そこから、徐々に前傾して素振りをしてみよう

3年連続でシード落ちした堀琴音は2021年に球筋をドローからフェードに変更。すると同年7月にツアー初優勝。それ以来、ショットの精度が高まり成績が安定。今回は安定したフェードを打てる秘密を聞いてみた。

2024年9月25日 (水) 20時00分
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ボールを投げる動きには順番がある

今季序盤はショットの不調に苦しんできた藤田寛之。そこから全米シニアオープン2位に入ることができた裏には、チームの仲間からのアドバイスがあった。

2024年7月11日 (木) 14時02分
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ドライバーはソールしない方がいい?

ドライバーでは飛ばそうとするあまり、どうしてもトップが大きくなりがち。ツアープロのようにコンパクトに収めたいと思ってもなかなか上手くいかない。コンパクトトップで知られる杉原大河にコツを教わった。

2024年6月30日 (日) 11時46分
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トップでティの向きが飛球線と平行が理想。左手首が甲側に折れると、グリップエンドが体の後ろを向いてシャフトがクロスする

バックスイングの途中からクラブは視界から消えるため、トップでシャフトがどんな位置に収まっているかは、鏡を見たり動画を撮らないとよく分からない。そんなときにオススメな練習法とは?

2024年6月26日 (水) 15時12分
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シャフトクロスに悩む大谷英雄さんが、ティーチングプロの富澤真理子にレッスンを受けた

トップで飛球線よりもシャフトが右を向く『シャフトクロス』に悩んでいる一般ゴルファーは多い。特効薬はバックスイング初期の『左腕の押し込み』だった。

2024年6月25日 (火) 18時41分
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前傾をキープして肩をタテに回すのがポイント

重力を生かして下ろせたり、シャフトのしなりを使いやすかったりとメリットの多い『高いトップ』だが、アウトサイド・インのカット軌道になりやすいという弱点もある。

2024年6月21日 (金) 15時33分
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左手の親指を短くしてショートサムで握ることで、ダウンスイングで親指の付け根にクラブを乗せて下ろす感覚が得られる

「ぶ厚いインパクトを迎えるには、高い所から重力を利用して下ろしたほうが効率的です」と、プロコーチの南秀樹は“高いトップ”を推奨する。

2024年6月20日 (木) 14時03分
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世界ランキング1位のネリー・コルダは高いトップで飛ばしている

スムーズに下ろしたい、OBを出さずに真っすぐ遠くに飛ばしたい、ドライバーとアイアンを両方とも上手く打ちたい…。世界No.1のネリー・コルダ(米国)のような高いトップの形を作れば、そのすべてが解決する!

2024年6月18日 (火) 18時28分
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「インパクトではアドレスよりも少し縮んだ姿勢で、背中を丸める方が体の中心にパワーが集まります」(畑岡)

米国ツアー参戦8年目の畑岡奈紗は、約2年前からスイング改造に取り組んできた。日本でも米国でも結果を出してきたスイングをどのように変えたのか? また、変えていない部分は?

2024年5月31日 (金) 16時30分
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「2本のウェッジを両手で持って、平行な間隔を保ってゆっくり素振りします。朝イチにも行って手打ちを防ぐようにしています」(畑岡)

11歳で本格的にゴルフを始めてからわずか5年、16歳で「日本女子オープン」を制した畑岡奈紗。彼女のスイングは当時から異次元レベルだと評価されていた。米国女子ツアーで6勝を挙げ、名実ともに世界のトップ選手となった畑岡に、スイングで大切にしていることや練習方法を聞いた。

2024年5月17日 (金) 07時45分
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柏原明日架が試合の朝に必ず行う片手打ちの意味とは?

「試合の日の朝は必ず練習場で左右の片手打ちをやります」というツアー2勝の柏原明日架。両手でクラブを握るよりも力が弱くなるため、多くの選手は体を使った動き作りとして行うが、柏原の片手打ちは下半身を固定する。どんな意味があるのだろうか?

2024年5月6日 (月) 17時49分
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身長167センチの菅楓華は、150センチの長いパイプを使って素振りするのが日課

今季初戦となったレギュラーツアー「Vポイント×ENEOS」でいきなり7位タイに入ったルーキーの菅楓華が、手打ち防止の練習法を紹介。

2024年4月24日 (水) 07時44分
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手で下ろして足が使えていないゴルファーへの特効薬は、左足を上げて踏み出してから打つ練習だ

ツアー1勝の永井花奈は何年もゴルフをしていない母を教えているときに気づいた。「トップから手で球をつかまえにいって、足が動いていないんですよ。アイアンで数字を見てみるとアッパー軌道で、どうやって打っているのって(笑)」と驚いた。下半身が使えていない母へ行ったレッスンとは?

2024年4月5日 (金) 13時30分
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岩井明愛のようにフェアウェイバンカーからアイアンでグリーンに乗せるコツは?

アイアンでフェアウェイバンカーから打つと、砂が多く取れすぎてしまって全然距離が出ないということも…。ツアー通算5勝の松村道央が、フェアウェイバンカーからアイアンでグリーンを捉えるコツを教えてくれた。

2024年3月27日 (水) 11時37分
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フェアウェイバンカーからユーティリティを使えば、楽々グリーンが狙える!?

ティショットでフェアウェイバンカーにつかまり、グリーンを狙っても大きくショート…なんて経験があるゴルファーも多いだろう。今回は、150ヤード以上の距離が残っているときにグリーンに届かせる方法を、ツアー通算5勝の松村道央に聞く。

2024年3月22日 (金) 14時05分
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26-50
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