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飽くなき向上心と練習量 植竹希望が今季2勝目に挑む【コメント集】

飽くなき向上心と練習量 植竹希望が今季2勝目に挑む【コメント集】

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2020年11月12日 08時00分

単独首位に立った植竹希望 安定のショットを武器に頂点を狙う
単独首位に立った植竹希望 安定のショットを武器に頂点を狙う (撮影:福田文平)
フンドーキンレディース 2日目◇11日◇臼杵カントリークラブ(大分県)◇6293ヤード・パー72>

黄金世代の“希望”がこの日も好プレーを見せた。5バーディ・ノーボギーと連日のボギーフリーラウンドでトータル10アンダー・単独首位に立った植竹希望。今季2勝目に王手をかけた。

「私たち同級生でーす!」【大会フォト】

スタートから3連続バーディと絶好のスタートだったが、「このままいい感じでベストスコアが出るのかなと思ったけど、そんなに甘くはなかった」。4番で1メートルのパットを外してパタッと勢いは止まるものの、ボギーは叩くことなく単独首位の座についた。

ショットの安定感が植竹のプレーを支えている。今年はレギュラーツアーに8試合出場し、パーオン率は76.01%でイ・ミニョン(韓国)に次ぐ2位。ステップ・アップ・ツアーでは4試合で83.33%と堂々の1位だ。

昨年のステップでは20試合の出場でパーオン率62.58%(51位)だったから、試合数が違うとはいえ、目に見える成長を遂げている。これは植竹が持つ向上心と練習量のたまものだ。

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