米国男子ツアー「ジェネシス招待」を終え、年間ポイントレース「フェデックスカップランキング」の最新順位が発表された。

今年3勝目を果たしたジョン・ラーム（スペイン）が550ポイント（pt）を獲得。通算2000ptとして首位をキープした。

同大会で2位に入った今季2勝のマックス・ホーマ（米国）が315ptを積み上げ通算1574ptで2位。キーガン・ブラッドリー（米国）が通算1006ptで3位につけている。

予選落ちを喫した松山英樹は通算222ptのままで70位から74位に順位を下げた。

同大会に出場していない小平智はポイント獲得がなく、通算79ptの141位のままとなっている。小平は今週の「ザ・ホンダ・クラシック」に出場する。