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日本でもおなじみのブルックス・ケプカ、29年ぶりの連覇に貢献したのは親友のDJの存在

日本でもおなじみのブルックス・ケプカ、29年ぶりの連覇に貢献したのは親友のDJの存在

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2018年6月18日 10時25分

ただ、そこからがメジャー制覇への試練が続く。12番でも1.8メートルをしぶとく沈めパー。14番のパー4ではティショットを右ラフに打ち込んだ。「出せるかどうかも分からないひどいライだったけど、とにかく打った」という2打目はフェアウェイに出ただけ。67ヤードの3打目をピン手前2メートルに寄せて“会心のパー”を拾った。その後は危なげなく2位に2打差で最終ホールを迎え、計算どおりのボギーフィニッシュで勝利を決めた。

大事な最終日、同組で回った世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)とは「一言しか話していない。ストレスがたまった(笑)」とラウンドを振り返った。ケプカとジョンソンは親友で、コーチも一緒なら、日々のトレーニングもともにする。そんな中だからこそ、会話をしたくてもしない状況が続いた。「お互いにお互いを負かそうとしているわけだからね」と、当たり前だが勝負に徹した結果だ。

最終日のスタート時間は午後2時13分。この日の午前中、2人はトレーニングをともにし、汗を流した。「そのときは会話をしたんだけどね。ダスティンが『今日のピンの位置はグリーンセンターが多いみたいだ』といっていた」。この話を聞いたケプカは、難コンディションとなった前日とは違って攻撃の姿勢を強めることを決意。5バーディ・3ボギーでスコアを2つ伸ばし、トータル1オーバーで逃げ切った。

「メジャーで複数回優勝できてとても光栄。今年は家族や知人も来ていた中で勝てた。いい父の日になった。2年連続で父にはプレゼントを渡していない。来年も渡さなければ勝てるのかな(笑)。3連覇を目指したい」。ユーモアたっぷりに締めくくったケプカ。16年大会を制したジョンソン。17年、18年大会を制したケプカ。2人で分け合ってきたナショナルタイトルは来年、誰の手に渡るのか。親友の世界一を脅かす筆頭候補になったケプカ。ふたたび、快進撃のはじまりだ。(文・高桑均)

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