テキサス州にあるコロニアル・カントリークラブで開催されている、米国男子ツアー「クラウン・プラザ招待 at コロニアル」の2日目。首位タイでスタートしたスティーブ・ストリッカー(米国)が、8バーディ・1ボギーでまわりトータル14アンダーでホールアウト。一歩抜け出し、単独のトーナメントリーダーとなった。
S・ストリッカーら3選手が首位!V・シンが4位タイ、今田は42位タイ
同じく首位でスタートしたティム・クラーク(南アフリカ)も、7バーディ・1ボギーの好スコアをマーク。ストリッカーとは1打差2位のトータル13アンダーとしている。
さらに1打差のトータル12アンダー3位には、久々に初日から上位に顔を出してきたビジェイ・シン(フィジー)。トータル11アンダーの4位には、今季の「クエールハロー選手権」で優勝しているショーン・オヘア(米国)がつけている。
初日まずまずのスタートを切った今田竜二も、4バーディ・2ボギーとスコアを2つ伸ばし、トータル3アンダー。31位タイで、2試合ぶりの決勝ラウンド進出を決めた。