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2018年に花開く夢は?【舩越園子コラム】

2018年に花開く夢は?【舩越園子コラム】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2017年12月25日 11時59分

現実的にメジャータイトルを競い合っていくのは、おそらくは世界五指に数えられるダスティン・ジョンソンジョーダン・スピースジャスティン・トーマスジョン・ラーム松山英樹といったトッププレーヤーたち。あるいは、かつての世界ナンバー1、ジェイソン・デイローリー・マキロイらの復活も期待できそうだ。今年、メジャー初制覇を果たしたセルヒオ・ガルシアブルックス・ケプカらのさらなる優勝も十分にありえる。

年齢差、実力差、経験差。どの差を見ても逼迫しているからこそ、混戦が予想され、誰が勝ってもおかしくないからこそ、ハラハラドキドキさせられる。

2018年のメジャー4大会に目をやれば、マスターズの舞台であるオーガスタはもちろんのこと、全米オープンの舞台となるシネコックヒルズ、全英オープンが開かれるカーヌスティ、26年ぶりに全米プロの舞台となるベルリブは、いずれも距離が長く、緻密なコースマネジメントが要求されるウルトラC級の難コースばかりで、タフな戦いを切り抜ける強靭な精神力も求められる。

その中で、どんなメジャーチャンピオンが誕生するのか。選手たちがすべての努力、すべての想いを集約し、自身のピークをそこへ持っていこうと目指す、年に4度のビッグイベント。2018年は、その期待度が今まで以上に高まりそうな予感がする。

そして、日本のゴルフファンの最大の期待は、松山のメジャー初制覇に向けられている。昨秋の日本オープン優勝を皮切りに次々に勝利を重ね、今年のフェニックスオープンを制して大会2連覇を達成した松山の快進撃は世界を驚かせた。だが、その勢いを保つことができず、肝心のメジャーシーズンには、むしろ不調に顔を歪めながら突入したことが悔やまれる。

しかし、それでもなお全米オープンでは2位になり、世界選手権シリーズのブリヂストン招待を快勝。続く全米プロでは惜敗に終わったものの、メジャー初優勝にあと一歩まで迫ったことは、松山の自信と実績になり、来たる2018年に必ずつながるはずだ。

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