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「故障」が目立ち、「総合力」がモノを言った2017年を振り返る【舩越園子コラム】

「故障」が目立ち、「総合力」がモノを言った2017年を振り返る【舩越園子コラム】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2017年12月18日 12時16分

フィル・ミケルソン(米国)は2度に渡るスポーツ・ヘルニアの手術を経て、ようやく肉体の不安から解放されたと思いきや、実を言えば長年、関節痛に苦しんでいたことを昨季終盤に初めて公表した。

そんなふうに肉体故障で苦しんだ選手たちが、こぞって長年の相棒キャディと別れ、そこに何かしらの突破口を見い出そうとしたことは、決して偶然の出来事ではなかったのだと思う。

そんな中、47歳のミケルソンがそれでもなお奮闘し、昨シーズン終了直後の「ザ・プレジデンツカップ」で元気なプレーを見せてくれたことは、故障の話が頻発した今年のゴルフ界の中で、数少ない明るいストーリーになってくれた。

そして、今年の最後の最後に最大のニュースになったのは、タイガー・ウッズ(米国)の試合復帰だった。今年1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で15カ月ぶりの試合復帰を遂げながら、翌週には欧州ツアーの「ドバイ・デザート・クラシック」で途中棄権となり、4月には4度目の腰の手術、以後はリハビリ生活。5月には世界中を震撼させた、あの逮捕劇。

そんなウッズが12月の「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」で10か月ぶりの試合復帰を果たし、パワフルなショットを披露しつつ4日間を戦い抜き、9位タイで無事にフィニッシュ。それは、ゴルフ界に久しぶりに訪れた大きな大きな朗報だった。

心技体すべてが整ってこそのゴルフであることは、昔も今も変わらない。しかし、用具が進化して選手たちの飛距離やコントロール性の差が小さくなり、その結果、技術の差、実力の差が以前よりずっと縮まってきている昨今は、だからこそ、これまで以上に総合力が求められる時代になりつつある。

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