アリゾナ州にあるザ・リッツカールトン・ゴルフクラブで開催された「WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権」の最終日。出場64選手の頂点を決める決勝戦は、片山晋呉、若手注目のローリー・マキロイ(北アイルランド)を下し勝ち進んできたジェフ・オギルビー(オーストラリア)と、イングランド出身のポール・ケーシーの対戦となった。
復帰戦を優勝で飾れず…タイガーは2回戦敗退!
36ホールで争われる決勝戦、今大会2度目の栄冠に向けオギルビーが序盤からエンジン全開。スタートの1番ホールで幸先良くバーディを奪い1アップとすると、その後も安定したプレーを披露し、前半を終え3アップのリードを奪う。後半に入っても勢いは衰えず、25ホール目から怒涛の3連続アップで突き放すとそのまま逃げ切り、4アンド3でケーシーをくだした。
オギルビーはこれで開幕戦の「メルセデス-ベンツ選手権」に続き今季2勝目。2006年には「全米オープン」を制覇、昨年は「WGC-CA選手権」を制すなど大舞台での強さが際立っている。今季復帰を果たしたタイガー・ウッズ(米国)を脅かす存在になりそうだ。
スチュワート・シンク(米国)とロス・フィッシャー(イングランド)が対戦した3位決定戦は、シンクがオールスクエアで迎えた最終ホールでバーディを奪い、1アップでフィッシャーをくだしている。