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「ゆっくり休みたい」マスターズ出場を決めた谷原秀人が帰国

「ゆっくり休みたい」マスターズ出場を決めた谷原秀人が帰国

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2017年3月28日 17時14分

谷原、激闘を終え帰国した
谷原、激闘を終え帰国した (撮影:ALBA)
WGC-デル・マッチプレー」で4位に入り、世界ランキング48位でマスターズの出場権を手にした谷原秀人が帰国。来週開催のマスターズに向けて、日本でクラブの調整や体のケアをしてから、近日中に再渡米する。

谷原が魅せた!3位決定戦でホールインワン

「ゆっくり休みたいです」。開口一番、谷原から出た言葉だ。先週は5日間で合計7ラウンド。決勝ラウンドは1日2ラウンドをこなした。「久々に2日続けて2ラウンドしましたからね。相手も相手ですし、かなり疲れました」。予選から世界ランキング6位のジョーダン・スピース(米国)をはじめ、毎試合「みんなうまい」という世界ランキング上位者が相手。準決勝では世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)を相手に、最終ホールまでもつれる激闘もあり、心身ともにお疲れモード。しかし、残ったのは疲労ばかりではない。「1対1。目の前で世界の技というか、いいものを見せてもらいました。そういう選手に勝つためにはどうしたらいいのか、間近で見られたのはよかった」と収穫もある。

今年1月から米国、シンガポール、ミャンマー、豪州、メキシコ、米国と5カ国を渡り歩いて、2007年以来、10年ぶり2度目のマスターズの切符をつかんだ。出場資格を満たした選手には、マスターズ委員会から自宅などに招待状が送られてくるが、米国時間3月27日に出場が決まったばかりで「(日本に)いないかも知れないですね」と、招待状が手に届かない可能性もある。渡米する飛行機や現地の宿舎も「手配はこれから。忙しくなりますよ」とうれしい悲鳴だ。

前回出場時は第1ラウンド「85」、第2ラウンド「79」で予選落ち。「当時はフェード一本だったので、ティショットを打たせてもらえなかった」。開催コースのオーガスタナショナルは左ドッグレッグが多くドローボールが有利といわれ、オーガスタの洗礼を浴びた。「今はドローも打てる。10年間でどれだけうまくなったか、自分を見てみたい。淡々と自分のプレーができたら。勝負はグリーン上だと思います」。わずかな日本滞在ではドローボールを打ちやすいドライバーを作り、リフレッシュにあててから、10年ぶりに自分の成長を確かめに行く。

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