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開幕戦TV視聴は30%アップ! TGLの人気上昇中? マキロイは大物参戦に“ラブコール”も

タイガー&マキロイ設立のリーグ戦『TGL』の注目度が米国でアップしている?

所属 ライター
武川 玲子 / Reiko Takekawa

配信日時:2026年1月5日 14時00分

タイガー・ウッズ(米国)とローリー・マキロイ(北アイルランド)が発案し設立したバーチャルとリアルが融合した新リーグ「TGL」の第2シーズンが12月28日に開幕した。その人気は“うなぎのぼり”と言ってよさそうだ。

〈写真〉タテからヨコに  松山英樹のスイング変化

米東部時間午後3時に始まった初戦は昨年のファイナルを戦った『アトランタ・ドライブGC』と『ニューヨークGC』が対戦。その模様を放映したABCは「(平均)64万6000人が対戦を視聴した」と発表した。初年度の視聴者の平均は49万8000人だったから「30%のアップ」。2時間のマッチ中には70万人を超えることが2度あったという。

マッチは昨シーズンのチャンピオンに輝いたアトランタのビリー・ホーシェル(米国)がイーグルパットを沈めて勝利を飾った。この時期は米国では絶大な人気を誇るNFLシーズンまっただ中で、28日(日)もNFLのゲームとぶつかりながらマークした高視聴率というのも誇るべき部分。ゴルフの中でも2週前にNBCが放映した「PNC選手権」の56万人、また男女がペア戦で戦った「グラント・ソーントン招待」の45万人を上回った。

第2戦は1月2日(金)に、創設者の一人のマキロイ率いる『ボストン・コモンゴルフ』がコリン・モリカワ(米国)、ジャスティン・ローズ(イングランド)らの『ロサンゼルスGC』と対戦した。ボストンは松山英樹、アダム・スコット(オーストラリア)が欠場したため、補欠として出場したマイケル・トルビョンセン(米国)が大活躍。5mのイーグルを沈めて勢いに乗ったボストンが、2シーズン目にして初のチーム勝利を挙げた。初勝利にご機嫌のマキロイ。思わず対戦後の会見ではLIVゴルフから撤退したブルックス・ケプカ(米国)へ参戦の“ラブコール”も送った。

「決めるのは僕よりずっと上の人次第」としながらも「僕は創設者の一人。彼にプレーしてもらいたい」と口説き文句。2022年からLIVゴルフに出場していたケプカは、契約を1年残した2025年11月に、LIVからの撤退を表明している。

「ブルックスはメジャー5勝のチャンピオンで、この時代のベストプレーヤーの一人だ。ブルックスの参戦はTGLを強くする。どこかのチームに入る余裕があればぜひ入って欲しい。もしブルックスがプレーしたいと思ったら、その方法を見つけ出す」と、その言葉は熱を帯びていった。

ただし米国男子ツアーを統括するPGAツアーは「TGL」のオーナーの一つでもある。実際にティレル・ハットン(イングランド)がTGLの参戦を決めていたが、LIVゴルフに移籍したためボストンのメンバーから外れた経緯もある。ちなみに現時点でPGAツアーは「LIVゴルフを最後にプレーしてから1年間は出場できない」というルールを設けているが、マキロイの願いが届けば、「TGL」では1年待つことなくケプカの雄姿が見られるかもしれない。(文・武川玲子=米国在住)

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