ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

米国男子ゴルフ PGAツアー

ほぼ全試合リアルタイム速報配信!

Happy New Year! 2023年からPGAツアーで変わることは?

Happy New Year! 2023年からPGAツアーで変わることは?

配信日時:2023年1月1日 10時00分

マキロイは2023年初戦を回避 それによる影響は…?
マキロイは2023年初戦を回避 それによる影響は…? (撮影:GettyImages)
新年を迎え米国男子ツアーは例年どおり、ツアー優勝者らが集まる「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が、1月5日からハワイ州マウイ島のカパルア・プランテーションで開幕する。大改革が行われる今年は変更点も多いため、ここで再確認してみよう。

マキロイのスイングを連続写真を見ながら解説!

セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは2022年のツアー勝者に加え、今年はプレーオフシリーズ最終戦の「ツアー選手権」に出場した40選手も資格を得た(※コロナ禍で21年は特別にフェデックスポイント30位も含まれたが、昨年撤廃された)。

今年は世界ランキング20位内の17選手を含む39名と続々トップ選手が参戦。しかし世界ランキング1位で、21-22年シーズンの年間王者ローリー・マキロイ(北アイルランド)は欠場を決めた。今大会は高額賞金の17大会『エレベーティッド・イベント』の一つで、トップ選手への出場が義務付けられているのだが、各選手は“1大会”は「理由なし」に欠場することもできる。

例年、シーズン始動が2月以降になるマキロイは、どうやら年初の大会を選んだようだ。ということは残りの16大会、すなわち2月の「WMフェニックスオープン」、「ジェネシス招待」や、4月のマスターズ翌週に行われる「RBCヘリテージ」、6月の「トラベラーズ選手権」ではその雄姿が見られることになる。

また大きく変わることの1つに、“プレーオフに出場できる人数”がある。これまでフェデックスカップポイント125位までが第1戦に出場でき、同時に来季のフルシードも獲得できた。しかし今年はプレーオフ第1戦の「フェデックス・セントジュード選手権」に出られるのはトップ70位まで。第2戦の「BMW選手権」は50選手と、22年の70名から20名減。そこから最終戦に出場できる30位を目指すことになる。

関連記事

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト