ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

米国男子ゴルフ PGAツアー

ほぼ全試合リアルタイム速報配信!

大西魁斗が予選会12位で来季米下部ツアー出場権獲得 桂川有人は微妙な立場に、日本賞金王は2位通過

大西魁斗が予選会12位で来季米下部ツアー出場権獲得 桂川有人は微妙な立場に、日本賞金王は2位通過

配信日時:2022年11月8日 07時30分

大西魁斗が米下部ツアー出場権を手にした
大西魁斗が米下部ツアー出場権を手にした (撮影:岩本芳弘)
<コーンフェリー・ツアー Qスクール 最終日◇7日◇ランディングクラブ(米ジョージア州)◇マーシュウッドGC=7000ヤード・パー71、マグノリアGC=6954ヤード・パー70>

来季の米国男子下部ツアー(コーンフェリー・ツアー)出場権をかけた最終予選会が終了した。日本の大西魁斗は、マーシュウッドGCを回った最終日に3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」と1つスコアを落としたが、トータル7アンダー・12位タイに踏みとどまった。これで出場権確保となる上位40位までに入り、来季の開幕から米国でのプレーが可能になる。

大西魁斗のスイング そのポイントは?【連続写真】

もう1人の日本勢、桂川有人はマグノリアGCをプレーした最終日に「64」のビッグスコアをマーク。しかし3日目を終え112位タイというここまでの遅れが響き、トータル2アンダー・45位タイと継続参戦は微妙な状況になりそうだ。

昨季の日本ツアー賞金王、チャン・キム(米国)はトータル13アンダー・2位で4日間を終了。開幕から12試合ほどの出場権が約束される見込みとなった。

この予選会1位は来季のツアーフル出場権を獲得。2〜10位タイまでは優先出場順位見直しとなるリオーダーの第3回(12試合)まで、11〜40位タイまでは第2回(8試合)までの出場権を確保することができる。40位以降でも第1回リオーダー(4試合)まで出場可能な選手もいるが、あくまで流動的なものとなる。

関連記事

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト