“聖地”のバンカーがやばすぎる…【大会フォト】
■国内女子「ニッポンハムレディス」(7〜10日、北海道・桂ゴルフ倶楽部、賞金総額1億円)
2日目にトップに立った西村優菜が、最後までその座を守りきりトータル18アンダーで優勝。先月の「ニチレイレディス」に続く今季2勝目、通算6勝目を挙げた。
1打差の2位に野澤真央、トータル16アンダーの3位にペ・ソンウ(韓国)が続いた。海外メジャー2試合を終え国内に復帰した西郷真央はトータル6アンダー・19位タイ。今季日本ツアー初戦を戦った古江彩佳は、トータル4アンダー・26位タイという結果だった。
またこの試合の終了後に、中盤戦の優先出場順位を見直すための第1回リランキングが行われ、金田久美子や辻梨恵らが大きく順位を上げた。一方、68位の新垣比菜、71位の永嶋花音らが、QT上位から順位を下げ、今後は限定的な試合出場になる見込み。