R＆Aが主催し、今年で150回目の節目を迎える全英オープンは、14〜17日にかけ“ゴルフの聖地”と言われるセント・アンドリュース オールドコース（スコットランド）で行われる。日本勢は松山のほか、現時点で比嘉一貴、今平周吾、金谷拓実、桂川有人、アマチュアの中島啓太が出場する。
■米国男子、欧州男子「バーバゾル選手権」（7〜10日、ケンタッキー州・キーントランスGCチャンピオンズC、優勝賞金370万ドル＝約5億320万円）
2日目、3日目にサスペンデッドが発生した試合は、30歳のトレイ・マリナクス（米国）が、最終Rに8バーディ・2ボギーの「66」をマークし逆転。うれしい初優勝だけでなく、全英オープンの出場権も手にした。
1打差の2位はケビン・ストリールマン（米国）で、トータル22アンダー・3位にマーク・ハバード（米国）が続いた。以下、4位にヒュルリー・ロング（ドイツ）、5位にビンセント・ウィアリー（米国）という順位になった。
小平智は3バーディ・2ボギーと1つ伸ばすにとどまり、トータル13アンダー・27位タイで4日間を終えた。第3ラウンドは「70」を記録し20位タイから最終Rを迎えたが、わずかに後退してのフィニッシュとなった。
■米国男子、欧州男子「バーバゾル選手権」（7〜10日、ケンタッキー州・キーントランスGCチャンピオンズC、優勝賞金370万ドル＝約5億320万円）
2日目、3日目にサスペンデッドが発生した試合は、30歳のトレイ・マリナクス（米国）が、最終Rに8バーディ・2ボギーの「66」をマークし逆転。うれしい初優勝だけでなく、全英オープンの出場権も手にした。
1打差の2位はケビン・ストリールマン（米国）で、トータル22アンダー・3位にマーク・ハバード（米国）が続いた。以下、4位にヒュルリー・ロング（ドイツ）、5位にビンセント・ウィアリー（米国）という順位になった。
小平智は3バーディ・2ボギーと1つ伸ばすにとどまり、トータル13アンダー・27位タイで4日間を終えた。第3ラウンドは「70」を記録し20位タイから最終Rを迎えたが、わずかに後退してのフィニッシュとなった。
