タイガー・ウッズ、伝説のパットがスゴすぎる【動画】
1番からスタートしたタイガーは、前半は4番、9番で2つのボギーを叩くと、後半は15番、16番で連続バーディを奪ったが、2オーバーのラウンドとなった。
ラウンド中にTVインタビューに応じたタイガーは体調を尋ねられると「まだ(脚は)くっついているよ」と笑顔をみせた。
時差ボケはあるものの「休息と練習で今季メジャー最終戦に向けて調整する」と明るい表情、エキシビションながらも「全英オープン」前のラウンドに手応えをみせた。
5月の「全米プロゴルフ選手権」では寒さに見舞われた3日目に「79」と崩れたあとに大会から途中棄権した。6月の全米オープンは欠場。「本当はプレーする予定だった。肉体的に不可能だった」とし、「全英オープンに出られなくなることにはしたくなった」と話した。