ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

米国男子ゴルフ PGAツアー

ほぼ全試合リアルタイム速報配信!

松山英樹がマスターズ優勝直後にすぐさま帰国した背景【舩越園子コラム】

松山英樹がマスターズ優勝直後にすぐさま帰国した背景【舩越園子コラム】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2021年5月3日 12時00分

勝っても負けても変わらない松山英樹
勝っても負けても変わらない松山英樹 (撮影:GettyImages)
日本がゴールデンウィークを迎えている今週、米ツアーのバルスパー選手権には「休み明け」の選手たちが大勢出ていた。

松山英樹、マスターズ優勝の4日間を写真で振り返る【写真集】

彼らが取っていた「休み」とは、マスターズ後の春休みのこと。ジャスティン・トーマスもマスターズ直後から2週間のオフを取り、すっかりリフレッシュした表情でクラブを振っていた。

米ツアーのシーズンが前年の秋から翌年の秋までというサイクルに変わって以来、4月のマスターズは1シーズンのほぼ中間地点に位置付けられるようになったため、トッププレーヤーたちは「祭りのあと」に一旦休みを取り、張り詰めた心身を癒すことがパターン化している。

次なるメジャー、全米プロは今月20日から始まり、6月は全米オープン、7月は全英オープン、8月は東京五輪とプレーオフ・シリーズという具合に次々に続くため、マスターズ直後は、彼らが2〜3週間単位でなんとか休みが取れる貴重なタイミングなのである。

今年、マスターズを制した松山英樹は、最終日の翌朝の早朝便に乗り、あっという間に日本へ帰ってきた。素早く帰国したそのスピードとタイミングに関しては、「一刻も早く帰国して家族や友だちに優勝報告をしたかったんだろうね?」とか、「メディアの取材攻勢を避けたんじゃないの?」などなど、ファンのあいだからは、いろいろな声が聞かれた。「アメリカで祝勝会もやらずに帰国したのかな?」と不思議に思った方々もいた様子だ。

関連記事

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト