ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

米国男子ゴルフ PGAツアー

ほぼ全試合リアルタイム速報配信!

“48インチなし”で400ヤード超え! デシャンボーはマスターズへ調整上々?

“48インチなし”で400ヤード超え! デシャンボーはマスターズへ調整上々?

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年10月27日 17時05分

キャリーで400ヤード超え! デシャンボーの調整は上々のようだ
キャリーで400ヤード超え! デシャンボーの調整は上々のようだ (撮影:GettyImages)
トップランカーたちが「ZOZOチャンピオンシップ」に参戦。2週後に迫ったマスターズに向けて準備を進めている。9月に「全米オープン」を制したブライソン・デシャンボー(米国)は4週間も試合に出場せず、さらなる飛距離を求めてテキサス州ダラスの自宅で格闘中だった。

松山英樹はどう飛ばす? スイング4選【動画】

先週、そのデシャンボーは「初めてキャリーで400ヤードを超えた!」とインスタグラムのストーリーに投稿した。

その数字は…、キャリーで403.1ヤード、ボールスピードは時速211マイル(339キロ)、スピン量は1957、ボールの滞空時間は8.2秒を示していた。しかもこの数字、「48インチのシャフトを使用していない」というのだから驚きだ。つまり、48インチにするとさらに飛距離が伸びる…、ということになる。

ちなみにプロは通常は44〜45インチを使用するが、飛距離合戦とも言える昨今はこの長尺はどうやらトレンド。

ZOZOチャンピオンシップでは、ディラン・フリッテリ(南アフリカ)が46インチのドライバーを使用。同じく47.5インチの長尺ドライバーを採用したフィル・ミケルソン(米国)は「今や選手たちはみな時速180マイルのボールスピード。ブライソンだけじゃなく、みな飛距離を伸ばしている」。このシャフトはもちろんオーガスタ向けのものだ。

関連記事

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト