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“特別グループ”は今後なし コロナ陽性から復帰選手に規制解除

“特別グループ”は今後なし コロナ陽性から復帰選手に規制解除

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年7月29日 16時38分

コロナ陽性から復帰したハリス・イングリッシュ 今後は通常の組み合わせで戦う
コロナ陽性から復帰したハリス・イングリッシュ 今後は通常の組み合わせで戦う (撮影:GettyImages)
PGAツアーは、新型コロナウイルスにかかり、CDCのガイドラインに沿ってツアー復帰した選手に対し、不必要な規制はしないと申し伝えた。

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CDCが更新したガイドラインとPGAツアーのメディカルアドバイザーは、一度陽性となったが、その後試合に戻れる条件が整った選手は通常の組み合わせでプレーすることになった。またクラブハウスやロッカールームも使用可能となる。

これまでは一人でラウンド、もしくは同じ条件の選手が同組で回っていた。3週前の「ワークデイ・チャリティ・オープン」では、ニック・ワトニー(米国)、ディラン・フリッテリ(南アフリカ)、デニー・マッカーシー(米国)ら陽性反応から復帰した選手だけのグルーピングとなった。

また、2週前の「メモリアル・トーナメント」では、先月の陽性反応から復帰していたハリス・イングリッシュ(米国)は26位で予選ラウンドを通過。3日目は現地時間午前11時20分のティータイムだったが、ペアを組める選手はおらず、決勝ラウンドは一人でのプレーとなった。「あの時間で一人のプレーはとてもやりにくかった」とイングリッシュ。

またクラブハウスなども使用できないことから「試合を戦っていても、自分はその試合に入っていないような、妙な気分になった」とも言う。今後は普通の選手と同じように行動できることに「また試合に戻してもらえてうれしい」と喜んでいた。(文・武川玲子=米国在住)

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