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私たちも考えよう、ゴルフ界の共存共栄の道【舩越園子コラム】

私たちも考えよう、ゴルフ界の共存共栄の道【舩越園子コラム】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年1月13日 15時01分

近年、日本は女子プロゴルフ人気が高まり、昨年からは渋野日向子の活躍で一層盛り上がっている。だが、男子ゴルフより女子ゴルフのほうが格段に元気がいいという現象は「近年の日本特有」と言っても過言ではない。

かつての女王、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)やロレーナ・オチョア(メキシコ)らの引退後、欧米の女子プロゴルフ人気はみるみる低下し、近年はギャラリーもまばらで試合会場は閑散としている。欧州の事態はより深刻で、かつては年間28試合前後だったLETは、2017年には15試合まで減少。しかし、米LPGAと協力関係を結んだ昨年は20試合へ増加。そのうちの3試合は米LPAGとの共催大会だ。

さらに言えば、LETの2019年の賞金総額は年間15ミリオン・ダラー(約16億4000万円)。そのうちの10ミリオン(約11億円)は米LPGAとの共催大会。「ジョイント」とはいえ、両者の経済力には大きな開きがある。

そんな中、欧州男子ツアーと欧州ゴルフの総本山であるR&Aが手を差し延べようと動き始めたことが、この年明けに発表された。

欧州男子ツアーのキース・ペリー会長は「女子選手たちはファンを惹きつけるという点で男子プロとは異なる魅力を抱いている。女子プロの存在価値を高め、ゴルフというスポーツをみんなで高めていきたい」と積極姿勢を見せている。

すでに欧州男子の大会に女子選手を招く新たな形態をスウェーデンで準備しており、「他の場所でも同様の大会をもっと増やしたい」と目を輝かせている。R&Aも「米LPGAとLETのジョイント・ベンチャーをフル・サポートしていきたい」と語っている。

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