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「レディスティで回っているよう」松山英樹は名物の7番109ヤードに驚き

「レディスティで回っているよう」松山英樹は名物の7番109ヤードに驚き

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2019年6月12日 10時03分

全米オープン 事前情報◇11日◇ペブルビーチGL(カリフォルニア州)◇7075ヤード・パー71>

「こわい」。会場のペブルビーチ・ゴルフリンクスで2.5ラウンドの練習ラウンドを終えた松山英樹の感想だ。

松山もビックリ 美しくも恐ろしいペブルビーチ【写真】

景観美と難易度が融和した米屈指の名門は、大西洋沿岸に位置し、4番から10番、そして18番は海岸沿いにレイアウトされ、ところによっては絶壁や崖。「コースの印象ですよね、難しいですよね。狭いですし、グリーンもちっちゃいですし。景色は最高です。先に言っておきます」と前置きした上で、ある告白をした。

「4番からビックリしましたね。こわいですね、8番のセカンドとか」と、崖越えのパー4を例に挙げ、「海が見えるところはやりたくないです。高さがこわいです。命綱があってもムリです。景色がいいので回りますが」と、景観よりも高さがこわいとか。

7番はコースの中でも名物として知られるホール。海岸沿いの打ち下ろしはなんと109ヤードのパー3。かつては、風が吹けばウェッジからロングアイアンまで使うとされているホールでも、「レディスティから回っているようですね。グリーンもちっちゃいし、微妙な風もある、そこをどう打つか」と警戒しながらも、独特の表現は絶好調だ。

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